この記事を書いたライター

菊川ゆみ

菊川ゆみ

社会人デビュー後、畑違いの仕事ばかりをして現職に落ち着く。中学生の息子と二人三脚で頑張るシングルマザー。趣味は、仕事以外に趣味がない自分を変えたくて始めたゴルフ。今は一つの趣味にすぎないが将来は「特技」になる予定。スピードより心に響く仕事を心がけています。

2019年7月11日

この夏どう過ごす?あなたの就活を成功に導く「夏休み。」の過ごし方

いよいよ夏休みが始まります。これまでの三年間はアルバイトに旅行にと楽しみ満載だったかもしれません。しかし、これからも就活を続けるあなたは、そうはいっていられません。泣いても笑っても大学生活最後の夏休み。この夏をどう過ごすか、どう有効活用できるかによって、あなたの人生が大きく変わるかもしれないのです。

夏休みの過ごし方が人生を変える!?

運命を決める夏がはじまる!?

どこの企業からもまだ内定を得られていないあなた。焦る気持ちはよくわかります。就活関連のニュースといえば「今年も売り手市場」「6月1日付で企業の採用面接が解禁され内定率は早7割超え」など学生から見ると好都合に聞こえる内容ばかり。

そんななかで「自分はまだ内定が出ていない」となると、どうしても不安になるものです。しかし、まだまだ挽回のチャンスはあります。それがこの夏です。夏休みを「どう過ごしたか」が“実りある秋(=内定)”を迎えられるかにかかっているといえます。

内定を得ていない中、「夏休みはバイトや遊びの予定で一杯」という人は少ないと思いますが、気温が高く日差しの厳しい日中にリクルートスーツを着て就活をするのは気分が滅入るもの。自分を労わるつもりでついつい活動量が減ってしまうことがあるかもしれません。

また「小休止が必要だ」などと就活を止めてしまうことも。それも悪くありませんが、ひとつ考えてみてください。これまでどこからも内定が出なかったという結果が意図したものでないなら、「何らかの原因がある」かも知れないということです。

その原因のひとつは「行動量」であることが少なくありません。内定を複数得ている学生と、ひとつも得ていない学生との差は、能力や就活テクニックの違いというより、「行動量」といえるのです。

この夏休み、ジッとしていても卒業までの日数が日に日に減っていきます。見事内定を得るための今年の夏は「行動」をキーワードとすることが大切なのです。

夏就活の成果を生むカギは「PDCA」

行動の振り返りが確信に変わる!

「行動しましょう」といっても、ただやみくもに行動量を増やすだけでは、良い成果を得ることはできません。先ほどもお伝えしたように、これまでどこからも内定が出なかったという結果には、「何らかの原因がある」のです。

もともとの応募数や会社説明会の参加が少ない、グループディスカッションが苦手、最終面接でいつも落ちるなど、何らかの傾向が見えてくると思います。それらを分析し、対策を立てましょう。

ポイントは「PDCA」です。品質管理の改善手法である 「Plan(計画)Do(実行)Check(評価)Act(改善)」を繰り返すことで、あなたの就活の質は大幅に向上するはずです。

そして就活中に思い立ったことにどんどんトライしてみましょう。時に失敗することもあるかもしれませんが、それも経験として必要なものです。ほとんどの学生にとっては生まれて初めての就活なのですから失敗するのは当然のこと。

企業やOBOGに迷惑をかけるようなことは避けなくてはいけませんが、思い切りの良さは大切です。もし失敗しても次に生かせば良いのです。

就活生よ、暑くても外に出よう!

こもってばかりでは得られることに限界も!?

「書を捨てよ 町へ出よう」とは、昭和を生きた歌人・劇作家、寺山修司の言葉です。
「知識を積み上げるのも良いが、実際の体験から得られる素晴らしさがある」ことを表したものですが、この夏休みはぜひこれを実践してみましょう。つまり、説明会に参加したり人と会ったりして企業との接点を増やそう。ということです。就活生も外に出ることが大事なのです!

これからの時期は、就職情報サイトに新しく掲載される求人企業は少なくなってきます。新たな求人企業をチェックすることは大切ですが、インターネットの検索なら時間や場所を選ばずどこでもできます。自宅や大学にこもらずとも、外出中にスマホからチェックすることが可能です。

一方、企業の人と会うには基本的に日中に限られます。説明会も基本的には日中の開催です。そう考えると、昼は説明会や企業回り、OB訪問などの予定を優先的に入れ、情報収集は外出中の隙間時間や帰宅した後、もしくは多くの企業が休日である土日に行うほうが得策です。エントリーシートや履歴書の作成なども帰宅後や休日に行いましょう。

あなたの行動パターンをベースに考えるのではなく、あなたが会いたい人や企業が活動している時間帯をメインに考え行動してみてください。今よりも格段に会える可能性が高まるはずです。

部屋にこもっていても成果なし!これまでこもっていた時間を外に出る時間に変え、人や企業に会ってこそ成果につながるのです。

これまでと違う結果を手に入れるための行動とは?

一歩踏み出すことがあなたの未来を変える!

これまでの活動を振り返ってみるとわかると思いますが、就活の流れ自体は実にシンプルです。合同説明会や企業独自の説明会に参加したり、OBOGへ訪問したり、興味のある企業に実際に応募して選考試験(書類選考や面接)を受け、内定を得ることに変わりはないのです。

そこで今後あなたがとるべき行動は、「これまでと違った動き」です。これまでと違う結果を出すために、これまでと違った行動を意識する必要があるのです。

例えば、これまでネット中心に情報を収集していたのであれば、合同説明会に参加する回数を増やす。大手の就職情報サイトでしか情報収集をしていなかったのであれば、中小企業専門の求人情報サイトやベンチャー企業中心に求人情報を掲載しているサイトに登録してみる。大学のキャリアセンターに行ったことがなければ、足を運びカウンセラーに相談に乗ってもらうなど。

そして、興味のある企業で会社説明会の開催情報がなかったとしてもすぐに諦めず、直接問い合わせをしてみてください。もしかすると面談などチャンスがもらえるかもしれません。

そういった、これまでとは違う行動の積み重ねが、これまでと違う結果を得ることに繋がるのです。

まとめ

「行動なくして成果なし」という言葉があります。就活もその通りで、応募や説明会参加といった行動をとらなければ、内定という成果を取ることはできません。また、不採用になったとしても、そこからの学びがあればそれも成果です。

しかし不採用からの学びも行動あってのこそ。すべては行動から生まれるのです。そして、行動が多ければ多いほど、たくさんも成果につながるのだと思います。

この夏、あなた自身が一日も無駄にすることなく悔いのない行動をしたのであれば、来る秋に十分な成果が得られるでしょう。 実りある秋を迎えるためにも、“熱い”夏をぜひ過ごしてください!

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社会人デビュー後、畑違いの仕事ばかりをして現職に落ち着く。中学生の息子と二人三脚で頑張るシングルマザー。趣味は、仕事以外に趣味がない自分を変えたくて始めたゴルフ。今は一つの趣味にすぎないが将来は「特技」になる予定。スピードより心に響く仕事を心がけています。

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