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Naho-mom

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高校男子、中学女子の2人の子どもを持つアラフォーママライター。整理収納アドバイザーとしても活動中。アメリカでの子育て経験も有り。 インスタグラムは@naho.mom.seirishuno

2019年10月16日

キャリアセンターの使い方。OB・OG、インターン先の紹介など無料で提供

大学のキャリアセンター

みなさんは、通っている大学のキャリアセンター(就職課)を利用したことがありますか?

インターン開催時期に耳にしたり、OB・OGに聞いたりして存在は知っているけど行ったことがない。

利用してみたいと思っているものの、どのようなサポートを受けられ、どんな使い方をすれば良いのか分からない、という方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、キャリアセンターとはどのような機関なのか、また、その上手な活用法を紹介いたします。これを知ったら、もう活用しない手はないかも!

この記事のポイント
  • キャリアセンターって何? あなたの身近な就活サポーター!
  • 約6割の大学生が利用しているキャリアセンター! 残り4割が利用しない理由は?
  • 具体的なキャリアセンターの使い方一覧。利用しなきゃもったいない!

【キャリアセンターの使い方】そもそも何をしてくれるところなの?

キャリアセンター

キャリアセンターは身近な頼れるサポーター

キャリアセンターは大学内に設置されている、学生の就職支援を目的にした機関のこと。学校によっては就職課・就職センターなど名称が異なります。
その大学に所属している学生なら誰もが利用でき、キャリアセンターの職員や外部のキャリアカウンセラーが、学生の卒業後の進路相談や就職活動のサポートを無料でしてくれます。

また、就活の当学年(3、4年生)生はもちろん、1、2年生時から参加できるキャリアセンター主導のガイダンスやイベントなども行われています。

【キャリアセンターの使い方】みんな利用してるの?

学生たち

うまく活用できていない学生が多い

一般財団法人雇用開発センターの「2020年卒大学生就職活動調査」の結果報告書によると、キャリアセンターを利用したことがある学生は61.9%でした。利用したことがない学生は38.1%で、約6割の学生がキャリアセンターを活用しているものの、そうでない学生も4割近くいることが分かります。

同調査によると、キャリアセンターを利用しない主な理由は「何となく敷居が高く入りづらい」(50.7%)、「そもそも場所が分からない」(23.2%)、「利用してもメリットがない」(20.3%)ということでした。

このように、学生間の認知度が低かったり、行っても役に立つ情報があまりないと思われたりすることが多いキャリアセンターですが、最近では多くの大学が学生の就活サポートに力を入れており、その関係でキャリアセンターも年々充実してきています。

【キャリアセンターの使い方】支援プログラム一覧 その①

スケジュール管理

キャリアセンターをうまく活用して就活スケジュールを充実させよう

では、具体的にキャリアセンターは学生にどんなサポートをしてくれるのでしょうか?

●就職ガイダンス・セミナーなどの開催

就職活動の全体の流れや基本を教えてくれるガイダンスはもちろん、外部講師を招いての講演会やシンポジウム職業案内セミナーなど、学生が将来を考えるきっかけになるようなイベントを開催しています。
筆記試験対策やビジネスマナー講座などもあり、内容は多岐にわたっていますが、どれも就活生には役に立つものばかりです。

一般的にはインターシップに多くの学生が参加し始める3年生の春頃から開催される大学が多いのですが、就職に力を入れている大学では、1年生の頃から色々なセミナーを開いて、学生に意識付けさせているようです。

いつの間にか開催され、すでに終わってしまっている……などということのないよう、キャリアセンターを定期的に訪れる、大学やキャリアセンターのホームページを定期的に確認するなどしましょう。

キャリア

ひとりでの就活には限界が。アドバイスをしてくれるプロの存在は大きい

●個別面談・キャリア相談

キャリアセンターの職員やカウンセラーが学生一人ひとりの悩みや質問に親身に答えてくれます。ES(エントリーシート)や履歴書のなどの応募書類の書き方や添削、面接試験の対策まで丁寧にサポートしてくれる大学もあります。自分のことを客観的に見てフォローしてもらえたら嬉しいし、大変心強いですね。

また、就活に行き詰まった学生へのアドバイスやサポート、就活はまだこれから先という低学年の学生向けにキャリアカウンセリングなども行っています。

キャリア

OB・OG社員の体験談を聞くことができるかも

●合同企業説明会の開催

大学に企業の方たちを招待しての会社説明会。その大学から就職実績の出ている企業が参加することも多くOB、OG社員が一緒に来て説明をすることもあるので、色々な話を聞く絶好のチャンスです。

キャリア

積極的に気になる企業の情報を得ることができる!

●OB・OG情報の公開

キャリアセンターには大学のOB・OGの就職先などの情報データを豊富に公開しています。自分の大学の先輩方がどのような企業に就職しているのかを知ることができる上、気になる企業で働くOB・OGへのコンタクトもしやすくなります。
OB・OG訪問可能な先輩の連絡先はキャリアセンターから教えてもらうことができます。

また、先輩方の就活体験記を集めて公開しているキャリアセンターもあります。同じ企業を受けたい場合など、大学の先輩からのアドバイスはとても役立ちます。自身の就活へのヒントを得ることもできるでしょう。

【キャリアセンターの使い方】支援プログラム一覧 その②

キャリア

あなたの大学でしか手に入れられない情報がある

●公務員講座の開講

大学によっては公務員講座を開講している学校もあります。これは、公務員志望の学生にとって大変心強いサポートです。専門予備校へ通うよりも時間、費用的に負担がかからないのは大きなメリットです。

●求人情報の掲載・紹介

大学に寄せられている求人情報が掲載されています。学校指定、または特定の学部や学科の学生を求人しているケースや、大学の地元企業がキャリアセンターに求人を出していることもあります。その大学の学生だからこそ得られる求人があるのです。

キャリアセンター経由のみでしか応募できない企業もあるので、どのような企業があるのか? 早いうちからチェックしておくと良いでしょう。求人情報については合わせて「こんなに違う! 学校求人、ネット求人の違いを知ろう!」もご覧ください。

●インターンシップ情報の掲載・紹介

ここ数年、実施する企業が急増しているインターンシップ。インターシップは大手就活サイトに登録して応募するイメージが強いですが、大学のキャリアセンターと企業が提携して行うものもあったりもします。

また、センターには官庁などの特殊なインターンシップの求人票が届いたりもするようです。多くの学生に貴重な経験を積ませるよう、キャリアセンターでは色々な企業の紹介をしてくれます。

キャリアセンターの役割

キャリアセンターの役割

【まとめ】キャリアセンターの上手な使い方を覚えて、就活を効率よく進めよう

一般財団法人雇用開発センターの「2018年卒大学生就職活動調査」の結果報告書によると、就職活動の方法を何から学んだのか(情報入手源)を尋ねた結果、「学校のキャリアセンターまたは就職課」(53.1%)、「学内での就職ガイダンス」(45.1%)、「就職情報サイト」(38.2%)、が上位の情報入手源となっています。

キャリアセンターの活用は、就活サイトの登録と同様、就活生にとって欠かせない存在であることは間違いありません。就活では情報収集力はもちろん、行動力も大きく必要とされる活動です。自分からどれだけ動けたか、が重要です。利用できるものはすべて利用してしまいましょう。

キャリアセンターは大学内に設置され、無料で利用できるので大変魅力的ですね。お金を払って就活塾やエージェントを利用するのも良いですが、身近なキャリアセンターを活用しないのはもったいない! 積極的に足を運んで情報収集や相談をし、有効活用して就活に役立てましょう。

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