この記事を書いたライター

Naho-mom

Naho-mom

高校男子、中学女子の2人の子どもを持つアラフォーママライター。整理収納アドバイザーとしても活動中。アメリカでの子育て経験も有り。 インスタグラムは@naho.mom.seirishuno

2019年11月24日

自己分析・業界研究と合わせてやりたい「業種研究」のやり方

業種研究

友人やゼミの仲間など、周りで「内定をもらった」という声を聞くたびに焦りを感じてしまう就活生も多いのではないでしょうか?

あなたがまだ内定を取れないのは、もしかしたら、“業種研究”をしていないからかも? ここでは業界研究にプラスして、実施すると効果を発揮する“業種研究”について紹介いたします。今度こそ運命の一社を見つけましょう!

この記事のポイント
  • ①「頑張ってるのに、なんで内定が出ない?」見直すべき10のポイントとその方法
  • ②内定がもらえないなら「業種研究」をすべし! 「業種」とは「業界」よりも細分化された仕事の「種類・内容」
  • ③内定獲得のための3つのポイント「自分はどんな人間か?」「やりたくないこと」「一番大切なこと」を明確に

【内定に繋がる自己分析・業種研究】 内定がもらえない原因はいろいろ

業種

頑張っているのに、なかなか内定がもらえない!?

内定がもらえない人の特徴や原因を調べてみると、いくつかの特徴が見えてきました。もしかして、あなたは以下のどれかに当てはまっていませんか?

① ES(エントリーシート)や履歴書の内容が丁寧でない
② スーツやヘアスタイルなどの身だしなみが整っていない
③ 就活マナーを守れていない
④ 面接時の表情が乏しく声も小さい
⑤ 採用担当者の質問の意図からズレた回答をしている

これらは、自身の意識改革や日ごろの心がけによって、短期間で大きく変われるものです。自覚がある人は注意してみてください。もし「自分では分からない」という人は、友達や親、大学のキャリアセンターの人たちに聞いてみると良いですよ。

人は、自分が思っている以上に自分のことが理解できていません。ですから、自分は他人とどう違うのか、自分は他人からどう見えているのかなどを、自分以外の人たちに聞いてみましょう。参考になる意見や、改めないと自分にマイナスになってしまうと思う意見をもらえた場合は、素直に受け入れ、改善に取り組んでみましょう。

【内定に繋がる自己分析・業種研究】次に考えられる原因は

みんなに話をきく

自分では気づけない改善策がきっと見つかる!

⑥ 自分のやりたいことがよく見えていない
⑦ いろいろな企業を手あたり次第受けている
⑧ 受ける企業の調査不足である
⑨ 実際に働いているイメージができない
⑩ 就きたい仕事がまだ決まっていない

次に考えられる要因は、この5つ。これらは、「どんな会社で働きたいのか?」「どんな仕事をしたいのか? 」が分からないという人に、当てはまるのではないでしょうか。採用選考では、採用担当者に具体的な志望理由を説明できないと、あなたの想いは伝わりません。つまりは「どこで何をしたいのか?」です。その答えを明確にするヒントが、“業種研究”なのです!

【内定に繋がる自己分析・業種研究】業界研究だけでなく“業種研究”もしてみよう

情報収集など勉強する男性

業界・業種どちらの研究もお忘れなく!

就職活動において「業界研究」というワードはよく耳にしますが、「業種研究」というワードはあまり耳にしません。その違いをよく理解していない学生も多いようです。ここでは、まず「業種」について簡単に説明しておきましょう。

●「業種」とは

「業種」とは事業の種類のこと。「業界」の同意語として使われていますが、「業界」のほうが大まかな事業の括りで使用されています。たとえば、自動車を扱っている企業は「自動車業界」に属しますが、そのうち自動車メーカーの業種は「製造業」、自動車ディーラーは「小売業」になります。同じ「自動車」を扱う仕事でも、業種によって仕事の内容は全然違うことがわかると思います。

ちなみに「職種」は、仕事の種類・内容を意味します。人事職、営業職、経理職など会社内の担当・役割のことですね。

業種一例

業種にはこのようなものがあります(一例)

就活では、業界研究の重要性が叫ばれていますが、それと同じくらい“業種研究”も大切です。なぜなら、先で述べたように、同じ業界に属していても、業種ごとに仕事内容が大きく異なるからです。

たとえば、あなたが完成品の自動車が好きだからと「自動車業界」に入っても、自動車メーカーに入社して購買担当になることだってある、ということです。購買担当になったら、あなたが毎日扱うのは自動車ではなく、パソコンや書類です。自動車に触れるよりも、自動車に使われる素材や部品、パーツに触れる機会が多くなるでしょう。もし毎日完成品の自動車に触れていたいと考えるのであれば、小売りの業種に応募すると良いかもしれませんね。

このように、業界研究で行きたい業界を決めたら、業種研究もしっかり行ってみてください。そこから志望する企業を絞りましょう。これであなたの就きたい仕事がより明確になります。業種は細かく分類すると沢山ありますので、以下のサイトを参考にチェックしてみてください。

●自分に合った業種を見つける方法

下の表をご覧ください。「エコカー」という商品を作り出すために、実に多くの業種が密接に関わっていることがわかります。タイヤやエンジン、電子部品などの製造業のほか、販売店、損害保険会社など、カーライフを支える業界はさまざまです。電気自動車が普及するにつれ、充電スタンドなど新たなサービスも生まれています。

業界研究大図鑑
引用:マイナビ2020 業界研究大図鑑

このように、たくさんある業種の中から自分に合ったものを絞り込んでいく方法として、次の3つを提案します。

【内定に繋がる自己分析・業種研究】業種絞り込みのための3つのポイント!

ポイントは3つ

ポイントは3つ!

① 自分はどんな人間なのか? を改めて考えてみる

自己分析で、自分はどんな人間で、何が得意で不得意なのか、が解ってくれば、「その得意を活かして、どの業種の会社なら貢献できそうか」を考えてみてください。採用担当者は「あなたがやりたいこと」でなく「あなたが会社にどう貢献できるか」を知りたいのです。

② 自分が“やりたくないこと”は何か? をはっきりさせる

やりたいことと同様、“やりたくないこと”や“自分に不向きであること”をはっきりさせることも、業種を絞るうえで有効な方法です。やりたくないことを書き出し、それに関連する業種を消去法で削除していく方法は、業種選びの効率化にも繋がるので、おすすめです。

③ 「自分は何が1番大切か? 」で優先順位を決めておく

仕事のやりがいは? 給与体系は? 勤務時間は? これらは同じ業界でも業種や職種によってかなり違います。自分はどのような働き方をしたいのか、どんな福利厚生があると良いのかなど、優先順位を決め、その上で業種を絞っていきましょう

【内定に繋がる自己分析・業種研究】就職したい業種が見えてきた!

業種

やりたいことを見つけて再チャレンジ!

上記の方法やサイトを使って業種研究をしていくと、自分の就きたい業種がかなり絞れてくるはずです。その中から最終的に決定する方法としては、やはり一番やりたいことから考えることが良いでしょう。

そして「自分はこういう理由でこの仕事をしたい!」と、あなたの強い想いを採用担当者に伝えましょう。しっかり業種研究ができていれば、採用担当者はあなたを「明確な志望理由や目標がある学生」と判断します。採用担当者は学生の本気度を見ています。それが具体的である方が、内定を得やすいことは間違いありません。

【まとめ】焦らず慌てず、次は業種研究を。内定までもう少し!

業種

あなたが本当にやりたい仕事がある会社からの内定通知にこそ、価値があるのです

周囲の人が自分よりも先に内定をもらっていると、正直、焦ってしまいますね。しかし、焦れば焦るほど上手くいかなくなるものです。今回紹介した業種研究を試してみて、本当にあなたがやりたい仕事がある会社を絞り、アプローチしてみませんか?

就活で不採用が続くのは珍しくありません。先輩たちも数十社から不採用の「お祈り」通知をもらっています。そして、複数の会社から内定をもらったとしても、最終的に自分で選んだ一社に勤めているのです。

落ち込まずに前向きに、いまはただ、できることを確実に取り組んでみましょう。就活、あなたは十分頑張っています。努力が実るのはもうすぐですよ!

今回ご紹介した内容は内定後も応用できます。内定後の自己分析・業界研究について、この機会にこちらの記事で予習してみてはいかがでしょうか。

就活の悩みはキャリアのプロに相談! ジョイキャリアお悩み相談へ

この記事を読んだあなたにおすすめの記事

この記事を書いたライター
Naho-mom

Naho-mom

高校男子、中学女子の2人の子どもを持つアラフォーママライター。整理収納アドバイザーとしても活動中。アメリカでの子育て経験も有り。 インスタグラムは@naho.mom.seirishuno

TOPへ戻る