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高校男子、中学女子の2人の子どもを持つアラフォーママライター。整理収納アドバイザーとしても活動中。アメリカでの子育て経験も有り。 インスタグラムは@naho.mom.seirishuno

2019年12月8日

就活成功の秘訣は“情報整理力”!? 資料整理の方法をアドバイザーが直伝!

情報整理

インターネットの普及によって、就活に関する情報はいくらでも得られるようになりました。しかし、そうなると起こることが情報過多。様々な情報が目に入り、何をどのように取捨選択すれば良いのかわからない……となりがちです。

そうならないために大切なのが、「情報整理のルールを作ること」。整理収納アドバイザーでもある筆者が簡単整理のコツをお教えします。

この記事のポイント
  • ①飽和する就活情報を上手に活用するポイントは「情報整理力」! 自分にとって本当に必要な情報だけを「取捨選択」する
  • ②情報の取捨選択のコツはこれ! 「断捨離」「情報源の厳選」「情報量の再考」。大切なのは“思い切り”。
  • ③就活は受験勉強に似ている? 「スケジュール管理」「企業分析」「就活記録」を“1冊”のノートにまとめるべき理由とは

就活情報の収集にかける時間はどれくらい?

今時の就活は時短でスマートに情報整理

マイナビが就活を終えた先輩に就活の情報収集にかける時間は一日あたりどのくらいでしたか?というアンケートを取ったところ、以下のような結果が出ています。

就活の情報収集にかける時間は一日あたりどのくらいでしたか?

・30分以内 16.8%
・30分以上1時間未満 26.1%
・1時間~2時間未満 35.7%
・2時間~3時間未満 13.4%
・3時間~4時間未満 4.2%
・4時間~5時間未満 1.7%
・5時間~6時間未満 0.8%
・6時間以上 1.3%

「就活を優位に進めるには、まずは情報収集」というのはよく知られたところ。就活が本格化してくればしてくるほど、インターネットやSNS、本や新聞、インターンや会社説明会やOB・OG訪問など、得る情報は増えていくばかり。しかし、時間は有限で、情報収集ばかりに時間をかけてもいられないのが現実です。

就活の落とし穴とは? 情報整理力こそ、就活成功のカギ!

就職活動_情報整理

必要な情報と不必要な情報の整理が大切

もちろん、ほとんどの学生にとって就活は初めてのこと。そのため、「とにかく情報は漏らさずゲットしよう!」となりがちですが、実はそれが落とし穴なのです。

あれこれ手を出したらすぐキャパオーバーになってしまい、ストレスも増えます。そして、どの情報が大事なのかわからなくなってしまい、せっかく入手した情報を活用できずに終わってしまうかもしれません。

収集した多くの情報の中から、どれが自分に必要でどれが必要ないかを取捨選択することが大切です。そこでポイントとなるのが「情報整理力」です。整理をすると、まず得られるのが時間的な効果。さらには精神的な効果も得られます。情報に惑わされることなく焦らず行動できるようになるという点で、「情報整理力」は就活成功のカギを握っているともいえるでしょう。

就活情報の断捨離を決行しよう!

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情報整理を、家の片付けに例えよう

そもそも整理とは「不必要なモノを取り除くこと」です。そして、「使用目的別に区別すること」です。

家の片付けを例に挙げると、片付けられない人の家には必要なモノと不必要なモノが混在してしいて、何がどこにあるかわかりにくくなっています。たとえば、食器を片付けようと食器棚を開けたところまでは良いけれど、その後ひとつ一つモノを取り出して片付けるうちに「あ、こんなところにこんなモノがあった!」「これもいずれ使うかも!」と元に戻してしまう、ということです。

このような時はまず、床に新聞紙を敷き、その上に食器棚の中にあるモノをいったん全部出してしまいます。次に、比較的よく使っているモノは右側の山、反対にほとんど使わないモノは左側の山に分けていきます。そして、右側の山に残ったモノだけをまた食器棚に戻します。

これで食器棚の片付けは終わり、整理は完了です。中に入っているモノも一目でわかるようになります。残った左側の山は思い切って処分しましょう。この原理を情報にもあてはめてみます。

就活情報はこうやって整理する! 3つのポイント紹介

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今使わないなら今後も使わない!

1.明らかに不必要な情報を断捨離する

決して難しくないので、上記の片付けと同じ方法で就活関連の情報整理をやってみましょう。就活サイトやインターンシップ参加企業など、登録しているサイトのチェック、SNS、読み終わった本や雑誌、ダイレクトメールなど、身の回りにある就活にまつわる情報をまとめてチェックします。

そして、明らかに不必要な情報は捨ててしまいましょう。迷った時は「今使っているかどうか?」で判断することです。「いずれ使うかも」と感じても、残念ながらほとんどの人に、「いずれ」は訪れません。ポイントは「思い切り」です。

2.数が多すぎるものを止めてしまう

あれば助かることもある、たまに見たり読んだりする情報だけど、数が多すぎるものがあります。このような情報も減らしてしまいましょう。インターネットブラウザのブックマーク、TwitterやFacebookでフォローしている情報源など、気が付くとあっという間に増えてしまっています。

また、このようなものは厳選してみるのも大事なポイントです。数が多すぎると取捨選択に時間を費やし、効率が悪くなります。そして、たくさんあるとひとつ一つの価値が下がってしまうのは、モノでも情報でも同じなのです。

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その情報量、本当に多すぎず少なすぎず?

3.適正量は良いかを確認する

適正量とは、あなたのライフスタイルにぴったり合った必要なモノの量のことです。就活でいうと、あなたの就活スタイルに合った必要な情報量ということですね。

2.の作業でかなり情報整理ができたと思いますが、最後に「適正量は正しいか」をもう一度見直してみましょう。余分な情報を再度カットすることで、自分にとって本当に価値のある情報だけを収集、管理できます。

就活ノートを作ろう! 自分専用の“御守りノートとは

就職活動_マイノート

自分専用就活ノートは何よりの情報整理アイテム

みなさんは受験勉強をしていた時に、「弱点ノート」などの自分だけのオリジナルノートを作っていましたか? 就活は意外なことに、受験勉強と大変似ています。

就活では、希望の企業に入社するためにいくつもの企業を回ります。しかし、やみくもに企業をまわっていたのでは、効率は良くありませんよね。そこで、自分専用「就活ノート」を作成・整理して持ち歩くと良いでしょう。

ちなみに筆者は就活生のころ、このノートが大変役に立ちました。ノートには、次のようなことを整理しておきます。

・就活スケジュール管理:説明会やセミナーの予定、エントリーシートや履歴書などの提出期限などを記入。

・企業分析:インターネットやパンフレットから得た、企業に関する情報をまとめる。

・就活記録:説明会やセミナーなどに参加して得た情報、実際に面接を受けた感想や活動中の反省点などを記録。面接の様子(面接官●人、受けた質問、そしてそれに対しての自身の回答をすべて書き出すなど)を記録し振り返る。

就職活動_まとめる

たくさん集めた資料も、自分なりにひとまとめにするのが大事

ノート作りのポイントは、「1冊に集約すること!」

多数の企業を回っていると、情報は日に日に増えていきます。それらの情報をひとつ一つ管理するのは困難ですので、ノート1冊に整理しておきましょう。

ここでのポイントは、きれいに整理しようと思わないこと!あくまでも内定を決めるための自分用ノートなのですから、あなただけが見てすぐにわかれば良いのです。このノートはきっと御守りとなって、あなたの自信と安心を与えてくれることでしょう。

また、より内定に近づくために必要な「業種研究」について、こちらの記事で紹介していますのでこの機会に合わせて読んでみてはいかがでしょうか。

【まとめ】その情報、本当に就活の役に立っている? あなどれない“情報整理力”

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情報は、あればいいってもんじゃない

就活で陥りがちなのは、情報をたくさん得ていることを「順調にいっている」「頑張っている」と拠り所にしてしまうことです。しかし、せっかく得た情報も有効活用しないと意味がありません。そして活用できないのは「整理ができていない」からです。

情報は集めるのもではなく、活用するものであるという意識を持ち、就活中から情報整理のノウハウを身につけておきましょう。そして、当然ながら情報を整理する力は、社会人になってからも役に立ちますので、ぜひトライしてみてくださいね。

出典:マイナビ学生の窓口就職スタイル
出典:「就活戦略ノート」(コクヨ)

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