この記事を書いたライター

あしださき

あしださき

大学卒業後、ショーモデルを目指しながら10年間にわたりファッション業界で活動。 現在は3人の子どもの母。子育てに日々奮闘しながら2015年からライターとして活動をはじめる。自身の育児経験等を綴ったコラムを3年間欠かさずに更新中。アメリカドラマ通でもあり、過去に連載記事の執筆経験あり。 得意ジャンルは育児・教育・グルメ・人生相談。

2019年12月29日

就活、どうでもいい? 就職に希望が持てない就活生に贈るコラム

syukatudoudemoi

「就活に勝つ!」や「これだけは押さえたい○○」はもう懲り懲り。そんなことはどうでもいいから、この怒涛の就職活動で疲れた心身を癒したいと思っていませんか?

だってこの先地球は滅びるかも知れない。人間の仕事はAI(人工知能)が代わりにやってしまうし、日本の社会が向かう先に希望は多いとは言えない現状です。

一方で、こんなどうしようもなく不安な世の中でも、仕事を最高に楽しんでいる人々がいるのも事実。時にはちょっと不真面目に、「働く」を考えていきましょう。

この記事のポイント
  • ①『自分以外の人間はみんな幸せで、自分だけどん底』は勘違い。日本社会の労働者たちは、心をすり減らしている。
  • ②“ジコチュー”に、楽しく。「職業=自分」の、自分ワールドで仕事を楽しむ先人たちから学べる事。
  • ③情報を集めようと努力しているあなたなら、「勝てるところ」を生み出せる。自分を過小評価しないで。

就活、どうでもいい?一億総活躍社会ならぬ、一億総「夢がない」社会です

あなたは将来に夢や希望を持っていますか?

苦しい就職戦争を戦い抜いてもなお内定がない、【NNT(無い内定)】の皆さまこんにちは。

将来に希望が持てませんか? 実は、私も持てません。私ごとですが、子どもは3人おりまして。これからどんどんお金が掛かります。いまは家族の衣食住を整え、子育てというミッションに没頭していればいいのでまだマシ。子が手を離れたあとこの国で長生きしても、良いことなどひとつもない気がします

こんなお母さん、嫌でしょう? でもこれは本心です。さらに、サラリーマンをしている私の夫に意見を聞いてみました。社会人として現役で働いている者の実感としても、「将来への夢や希望など全く持てない」と、これ以上ないほどキッパリと言い切っていました。

希望が見えない?心を緩めると景色が違うかも

お気付きでしょうか?『自分以外の人間はみんな幸せで、自分だけどん底』は勘違いです。いま、将来に希望が持てず落ち込んでいるあなたは、独りぼっちではありませんよ。

上手くいかない就活ですっかり心をすり減らしてしまいましたね。あなたは誰よりも“世の中の本質を見抜く鋭い目”を持つ人です。正直な人でもあります。ここでひとつ違った視点で、「働く」について考えてみませんか?

就活、どうでもいい?職業=自分というスタイルが輝く世の中

好きも突き抜ければ仕事になる!?

さて、これから2人の人物を紹介させてください。彼らは、この夢も希望もない世界でとことん“ジコチュー”に、そして楽しそうに仕事をしている人たちです。なぜ彼らを紹介したいのか。それは、「人生を、仕事を心から楽しんでいる人からエネルギーをもらう」ためです。

この2人は、2019年9月までTBSで放送されていた「クレイジージャーニー」というテレビ番組に出演しておられ、それがきっかけで私も彼らを知りました。

・爬虫類ハンター(爬虫類学者) 加藤英明さん

爬虫類ハンターの加藤英明氏は、テレビ東京の「池の水ぜんぶ抜く大作戦」という番組でもお馴染みの、爬虫類や外来生物のスペシャリストです。

・フォトグラファー ヨシダナギさん

フォトグラファーのヨシダナギ氏は、幼少の頃から憧れていたマサイ族に会うため、自腹でアフリカに通いつめて写真を撮るうちにそれが仕事になったという異色のフォトグラファー。

私は「彼らの生き方や仕事っていいな」と思い、そのバカみたいに純真な姿に癒されました。彼らが凄いのは、職業=自分というところです。きっとこの先日本が少子高齢化で衰退しようとも、彼らにはなんの関係もない。一生自分だけのワールドの中で仕事を楽しみ続けるのでしょう。

仕事を楽しんでいる人たちの働き方は、ジョイキャリアの特集インタビューでもたくさん取り上げていますのでぜひチェックしてみてください。

就活、どうでもいい?楽しく働く人生の先輩が荒んだ心を癒す

肩の力を抜いて過ごしてみては?

いまのあなたに、このようなことを勧めるのは無意味でしょうか?

まったくテンプレ通りではない彼らの働き方を見たら就職活動を続ける気力を奪うのではないか、と考えてしまいそうですが実は趣旨が違います。彼らの生き方に癒され、「ああ、こんな生き方を将来するために勉強して、働こう」と思えるのは、テンプレ通りの生き方が嫌いな私という人間だからこそです。

あなたにも、あなたのアンテナにピンと来る社会人のお手本が必要です。そのためにジョイキャリアのようなサイトがあるのかもしれませんね。人物紹介をぜひご覧になって、「ああ、こういう働き方いいな。楽しそうだな。」を探してみてください。

就活を諦めてしまう前に、すり減った心に栄養を与えてみましょう。心が元気を取り戻すと、考えが変わってくるでしょう。これまでの就活では他の学生らの優秀さに憧れ、嘘ばかりついていませんでしたか?もうそろそろ、自分を開放していいと思いますよ。

就活、どうでもいい?自分を縛らず、兜の緒を締めよう!

自分を開放できる仕事を探そう!

壮大な夢を持ち、希望に満ち溢れた学生しか内定はもらえない?

いいえ、大丈夫です。あなたは新卒で内定をもらう可能性がかなり高いです。なぜなら、こうして情報を集めようと努力しているではありませんか。将来に夢も希望も持てないが「どうでもいい」とは思っていないからです。その粘り強さは立派な武器です。

さぁ、ここからが正念場です。何をしたらいいか分からなければ、大学のキャリアセンターに行ってください。大学にはまだ募集中の企業情報(一般公開されていない)も入ってきているそうです。見逃すことがないように、チェックしていきましょう。

それから、内定直結型の企業説明会への参加も。卒業ギリギリまで最後の出会いを諦めないのは、企業側も同じです。どんなモチベーションで残りの就活を戦うか、についても考えてみましょう

お笑いコンビ、キングコングの西野亮廣さんはご自身の体験談を踏まえてこのように述べていました。

才能がなくても、「勝てるところ」を見つければいい

例えば、「私は粘り強い性格です。ですからこうして今も就職活動を続けています」今のあなたにしかない「勝てるところ」は、このようにして生み出していけばよいのではないでしょうか。

【まとめ】就活、本当にどうでもいい? あなたを過小評価しないで

大切なのは“らしさ”で戦うこと

この世界に夢や希望は満ち溢れていません。人生について哲学者のような思想なんて、誰も持っていません。これまでの就活のせいで、自分を過小評価しすぎないでください。

ただし「地球が滅びるから、もうどうでもいいや」と思っているなら、目を覚ましましょうね。自分をもっと自由に開放して、あなただけの「勝てるところ」に賭けてみませんか?

出典:「Rethink Creator PROJECT」キックオフイベント トークセッション 才能がなくても「勝てるところ」を見つければいい/西野亮廣氏が語る、クリエイターにとって大切なこと
この記事を書いたライター
あしださき

あしださき

大学卒業後、ショーモデルを目指しながら10年間にわたりファッション業界で活動。 現在は3人の子どもの母。子育てに日々奮闘しながら2015年からライターとして活動をはじめる。自身の育児経験等を綴ったコラムを3年間欠かさずに更新中。アメリカドラマ通でもあり、過去に連載記事の執筆経験あり。 得意ジャンルは育児・教育・グルメ・人生相談。

TOPへ戻る