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栢原陽子

栢原陽子

WEBでのパーソナルブランディング、セールスライティングを得意とするライター/編集者。これまでに医師や起業家、大学講師などをプロデュース。 2020年、中小企業診断士合格を目指し勉強中。執筆テーマは女性の働き方、WEBブランディング、小さな起業。

2020年4月10日

大学4年生が内定後にやるべきことは?後悔しない大学生活の過ごし方

大学4年生となったあなた、もう就職先は決まりましたか? この時期なら多くの方が内定をもらってほっとしているかと思います。

ほっとするのもいいですが、思い出してください! 大学生活は泣いても笑っても、もう残り1年となりました。この1年、どう過ごすかもう決めていますか?

この記事では内定取得後、大学4年生の1年間でやるべきことについて紹介します。後悔しない大学生活を送るために、ぜひこの記事を読んで1年間の過ごし方を考えておきましょう。

大学4年生だからこそ大事にすべきもの2つ

大学4年生は人生の中でも自由に使える時間が多い。ぜひ大事に過ごしてください!

大学4年生という限られた1年間だからこそ、大事に使うべきものが2つあります。

  • 時間
  • 大学生という肩書き

大学4年生になれば、ほぼ単位も取り終わりあとは卒論の準備だけ、という方も多いのでは? 部活をやっている方も大きな大会が終われば時間ができますよね。大学4年生というのは人生の中でも自由に使える時間が多い年です。その時間をどう使うか、決めていますか?

また、4年生は「大学生」という肩書きが使える最後の年でもあります。卒業してから気づくものですが、「大学生」という肩書があるからこそできることはたくさんあります。

たとえば、たくさんのバイトを掛け持ちすること。社会人になってからもできますが、会社員になってから副業でバイトをするのは体力的にも時間的にも大変ですし、バイトだけで生計を立てていると周りから「就職しなさい」と言われてしまいます。

ほかには、OB・OGに話を聞きに行くこと。大学を卒業してしまうと会社見学やインターンへの参加はしにくいものです。大学生という肩書きをいかせば、参加できる機会はたくさん用意されています。大学生向けのセミナーなども多数開催されていますし、学生割引が用意されているサービスもあります。

大学生だからこそ使える特権を、惜しむことなく使っておきましょう。

時間を大切にする過ごし方2つ

まずは「時間」を大切にするために、どんなことをしておくといいかについて紹介します。

1.短期留学や海外旅行

短期留学や海外旅行など日にちが必要なものは今がチャンス!

社会人に「大学生のうちにやっておけば良かったこと」や「やっておいて良かったこと」を聞くと、必ず上位に入るのが海外旅行です。1週間以上の海外旅行や短期留学といった日数が必要なものはどうしても就職してからは行きにくくなります

休みを取りやすい会社であっても、取れて連続5日ほどのところが多く、それ以上の場合となると休みを取れてもPCを開いて仕事をしなければならない状況に陥る。

数週間から数か月に渡って時間を自由に使えるのは今だけです! 私の周りではリュックひとつ背負ってバックパックに出ている人もいましたが、「いい経験だった」と言っていました。

2.勉強・読書

読書好きな方は好きなだけ本を読むことで世界を広げるのもあり!

次にやっておきたいのは、勉強や読書です。

読書は本が好きな人であれば、どんなジャンルの本であろうと好きなだけ読みふけってください。筆者は図書館で英文の多読に挑戦し、結果的にTOEICの得点アップにつながりました。

また、取得まで長期期間を要する資格について勉強するのもおすすめです。国家資格となる公認会計士や税理士、中小企業診断士や行政書士といった資格の勉強が挙げられます。こうした勉強は、社会人になってからやろうと思うと時間も限られてしまい大変です。

大学生の時間がある時に集中して勉強することで、合格しやすくなるだけでなく、これから始まる長い社会人人生で知識を役立てることができます。

さらに、就職先に関連する資格の取得ができれば、入社時から同期よりも一歩リードできるのでより就職が楽しみになること間違いなし。

大学生の特権を大切にする過ごし方

次に、「大学生の特権」を大切にする過ごし方について紹介します。

3.アルバイト・インターン

いろんな種類のアルバイトの挑戦してみるのは、後のち良い経験になります

大学生だからこそできることとして、アルバイトやインターンがあります。

社会人になってから転職をすると職歴が増えます。2、3回程度の転職は一般的になってきましたが、あまりに回数が多すぎると良いイメージを持ってもらえません。一方学生のアルバイトやインターンであれば、気軽に挑戦できます。さまざまなアルバイトを体験することにより、新しい価値観や考え方を身につけることもできます。

内定先の会社でインターンをすることができれば同期よりも一歩リードできますし、内定先の会社以外でも良い社会勉強になります。

アルバイトやインターンの経験は、社会人になってからも必ずいかせる財産になります。

4.就職活動を続ける

世の中にどんな会社があるのかを知り、働いている人と話せるのは就職活動ならでは!

内定をもらったからといってその会社に就職しなければならない、なんてことはありません。

希望していた会社から内定がもらえていない方はもちろん、希望の会社から内定をもらえた方でもモヤモヤしているものを抱えているのであれば就職活動を続けてみる、という方法もあります。なぜなら就職活動ができるのは大学生の時だけだからです。

就職活動を続けることには以下のようなメリットがあります。

  • 内定した会社よりも入社したいと思う会社に出合える可能性がある
  • どんな会社が世の中にあるのかがわかる
  • どんな働き方をしている会社があるかがわかる
  • どんな価値を生み出している会社があるのかわかる

大学4年生になると一通り就職活動を終えている方が多いので、その経験をもとに再度会社を探してみると就職活動を始めた頃とは異なる気づきを得ることもできます。

今内定をもらっている会社よりも、もっとあなたにあった会社に出合えるかもしれません。実際、私の周りでは就職活動を続けた結果、最初に内定していた会社とは違う会社に就職した人もいます。

ただ、就職活動は企業も真剣に学生を探しているものです。内定をもらっているからといって社会見学気分で挑むのではなく、企業が採用にあたって時間や労力を割いていることを忘れずに真剣に向き合いましょう。

また、就職活動を通して出会った人は志や考え方が近い人が多いので、生涯を通して励ましあえる関係になるかもしれません。私も就職活動で出会った仲間で、本当に気が合い10年以上経った今でも連絡を取り合っている人が数名います。一度は同じ会社を目指した相手なので、趣味や興味関心が似ていることが多く、いつになっても刺激をもらえる大切な存在です。

5.家族や友達と、めいっぱい遊ぶ

大学生活で出会える友達は一生の友だちになることが多いです! とにかく遊びましょう!

最後に、もっともやっておくべきことは家族や友達としっかりと遊んでおくこと。

大学生のときの出会いは本当に一生モノです。社会に出ると会社名や職業などで判断され付き合う際に損得勘定が生まれることがあります。とくに女性は、結婚や出産の有無で付き合う人間関係も限定されます。

ですが、大学生のときの出会いは損得勘定や属性よりも、趣味や興味関心が同じことで出会えるため長期的に良い関係を続けることができます。

かくいう筆者は大学にはあまり行っていませんでしたが、バイト先で知り合った友達や先輩とは卒業して10年以上経ってもまだ帰省する度に集まる関係です。出産してママになった人も、独身で仕事を頑張っている人もさまざまですが、損得の関係ではなくお互いを人として大切にできる良い関係が続いています。

また、就職すると忙しさのあまりもっともないがしろにしてしまうのが家族です。家族旅行をするなど家族と過ごす時間を持つことができれば、それは将来貴重な思い出になってくれますよ。

大学生活最後の1年間、後悔しない過ごし方をプランニングしよう

あなたが「やりたい」と思ったことを全部やり尽くしてから1年を終えられるよう、応援しています!

残りたったの1年。長いようで短い期間です。この1年をどう過ごすかで、社会人になってからの世界が変わります。バイトやインターンを頑張るもよし、サークルや趣味で出会った友達とめいっぱい遊ぶもよし、正解はありません。

ただ、1日1日の積み重ねが未来をつくります。

「もっと○○しておけばよかった」と後悔することのないよう、やりたいことを書き出して、全部達成する気持ちで毎日を大切に過ごしてください。そして「全部やり終えたー!」と言って一年後に、清々しい気持ちで新社会人になれるよう、応援しています!

※編集部注:2020年4月現在、新型コロナウイルスの影響で国内・海外問わず渡航や外出に制限が出ています。最新情報に注意してください。

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WEBでのパーソナルブランディング、セールスライティングを得意とするライター/編集者。これまでに医師や起業家、大学講師などをプロデュース。 2020年、中小企業診断士合格を目指し勉強中。執筆テーマは女性の働き方、WEBブランディング、小さな起業。

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