この記事を書いたライター

あしださき

あしださき

大学卒業後、ショーモデルを目指しながら10年間にわたりファッション業界で活動。 現在は3人の子どもの母。子育てに日々奮闘しながら2015年からライターとして活動をはじめる。自身の育児経験等を綴ったコラムを3年間欠かさずに更新中。アメリカドラマ通でもあり、過去に連載記事の執筆経験あり。 得意ジャンルは育児・教育・グルメ・人生相談。

2020年10月17日

働き方の変化に対応する!社会に出る前に考えるこれからの働き方

miraihatarakikata

「これまで通りの就職と終身雇用で、安定した人生を送りたい」と夢見る人は、もはや絶滅危惧種。「仕事」というものを取り巻く時代の変化は、今も進んでいます。

しかし、必要以上に不安を感じるのはよくありません。「新しい働き方とは何か」「どう変化に順応していくか」「成果を評価されるには」に的を絞って、ここで学んでいきましょう。

この記事のポイント
  • ①変わっていく未来の社会に適応する“新しい働き方”。人として成長を続け、企業のビジネスパートナーになることで、“変化に順応”する
  • ②「ムダを省く」「行動する」「ピンチをチャンスに」「コミュニケーション力」「自分ですべてをやろうとしない」5つのポイントで“成果を評価”される
  • ③変化を恐れず、自分の付加価値を高める努力を続けよう! ひとつの企業にこだわらない、新たな変化を見越したキャリアプランを

「日本社会の未来予想図」を知り働き方の変化を考えよう

未来

見据えるのは、「この先の未来」

「働く」ということを考える前に、大学生がこれから飛び込む社会の未来を考えます。

  • 少子化が加速、人口が大幅に減少
  • 高齢者の増加
  • 日本人人口に占める労働者割合の減少
  • AI(人工知能)などのテクノロジーが進化
  • 外国人人材の増加
  • 副業、兼業による専業意識の変化
  • テレワークの浸透による働く場所の多様化
  • 政府による働き方改革の推進

こうした背景を受け雇用を取り巻く劇的な変化は避けがたく、実際に今、環境は急激に変化しています。「これまで通りが通用しない未来」が、もう始まっているのです

従来型の働き方を捨て、変化することが必要

未来

変化なくして、進化なし!

働く人と企業は、双方が従来型からの脱却を求められています。

【個人 に求められる働き方の変化】

「ひとつの企業に一生をささげ、長時間労働などをいとわず企業の業績アップのため尽くす」という高度経済成長期のサラリーマンのような考えは、もはや通用しません。

社会人になってからの副業や学び、育児や介護など、さまざまなキャリアを通じて人間として成長することが必要です。そして自分独自の付加価値を高め、企業の「ビジネスパートナー」というべき存在を目指すことが求められています。

【企業 に求められる働き方の変化】

「終身雇用で個人に報いる」という従来型の考えを改める必要があります。具体的には、働いている人々のキャリアや成長をサポートし、これまでになかった技術やサービスで業績アップをはかることが必要です。

変化する働き方と、成果を評価される5つのポイント

未来

デキる人はやっている

企業から最も評価される“上位数%に入る人材”が一体どんな働き方をしているか調査したところ「いくつかの傾向」を発見できたという報告があります。世の中が変化し働き方が多様化しても、「企業に利益をもたらし、成果を上げ続ける人間」を評価する点は今後も変わらないでしょう

彼らの「働き方の傾向」を知り、お手本とすれば、今後の「成果重視型社会」で生き残るヒントを得られるはずです。具体的に何を意識すれば、「成果」を評価される働き方になるのか? 5つのポイントを挙げていきます。

1.ムダを省く

仕事上のムダな時間を削ることで、スピードアップと効率化を実現できます。

【具体例】

  • メールは見たらすぐに返信(短く、要件のみ)
  • 話は要点だけにし、相手の時間を必要以上に奪わない

「成果」だけで評価される世の中になったら、いかに時間をかけて丁寧に取り組んだかのプロセスは評価の対象外です。従って、ムダな時候の挨拶を省いてメールにかける時間を最短にすることなど、自ら効率化できることを意識して働くことが必要と考えます。学生でもすぐに実践できることですね。

2.何よりも先に「行動する」

失敗を恐れ慎重になりすぎるとつい「立ち止まって」しまいがちです。生産性の高い仕事をするには、迷いのない行動力が伴うとよいでしょう。行動力を磨く努力は、学生時代にもできるのではないでしょうか。

【具体例】

  • オンライン飲み会の企画運営をやってみる
  • アルバイトリーダーになってみる

企画から実行に移す過程は、多くの選択・決定をし、人を動かすことも行います。周囲を巻き込む力が備わると、物事を成す自信にもつながります。

3.失敗したときが「チャンス」と捉える

企業からの評価が高い社員が「ノーミス人間」ではないことは、知っておきましょう。失敗をしない人間が評価されるのではなく、その失敗に「いかに早く対応するか」や「失敗から何かを得ることが出来るか」という考え方で行動しているかが重要なのです。

4.コミュニケーション上手で人と繋がれる

仕事で成果を出す人は、人脈が広くさらに人との接点を増やす努力を惜しみません。要するにコミュニケーションスキルが非常に高いのです。

オックスフォード大のオズボーン准教授らが発表して話題となった雇用の未来という論文をご存知でしょうか。AI(人工知能)の目覚ましい進化で、今後10年以内に今ある多くの仕事が消え、AIに取って代わられるというものです。

そんな中でもコミュニケーションによって相手の感情を汲みとる仕事は、AIの技術が及びにくいと言われ、今後もこのスキルが高い人材ほど必要とされる可能性が高そうです。クリエイティブな分野の仕事(芸術など)も同様です。

5.自分ですべてをやろうとしない

人脈を広げて仲間を増やすと「自分だけで全部やる仕事」が減り、自分がしなくてもいい部分を「お願いして」その分早く先に進むことができるメリットがあります。

また、評価される人間というのは、いつもお願いするばかりでなく、自分が得意な分野の仕事は積極的に引き受けます。優先順位の見極めが早く、結果的に時間短縮となると同時に、相手との信頼関係もしっかり築けるのです。

変化する働き方についてはアフターコロナに必要な「自己管理」とは?コロナ禍で変化した働き方を考える。の記事でも具体的に紹介していますので、この機会にあわせてご覧ください。

【まとめ】ピンチをチャンスに!変化は恐れず、自分の働き方を変えていこう

未来

10年後を見据えて。変化する時代とともに生きていく

10年後、あなたはどんな未来で、どんな働き方をしているでしょうか。多くの有識者が「時代の変化に備えよ」と警鐘を鳴らしています。しかし、状況がどうだったとしても、変化を恐れずに自分の付加価値を高める努力をし続ける人が、生き残れる世界なのだと思います。よく言われることですが、「ピンチはチャンス」。

変化のあるところには、新たなビジネスが生まれるものです。消える職業があれば、新しく生まれる職業もあります。キャリアプランも、「この会社における立ち位置」ベースではなく、新たな変化を見越して「代替可能」なものを複数用意するくらいのイメージが、今の時代にちょうど良いのかもしれません。

出典:国立社会保障・人口問題研究所 日本の将来推計人口(平成29年推計)
出典:日本企業の経営課題2018調査結果

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大学卒業後、ショーモデルを目指しながら10年間にわたりファッション業界で活動。 現在は3人の子どもの母。子育てに日々奮闘しながら2015年からライターとして活動をはじめる。自身の育児経験等を綴ったコラムを3年間欠かさずに更新中。アメリカドラマ通でもあり、過去に連載記事の執筆経験あり。 得意ジャンルは育児・教育・グルメ・人生相談。

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