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ひろみ

ひろみ

短大卒業後、アパレル業・飲食業・企業受付・事務など様々な業界を経験。 自分に合った仕事は一体なんぞやと模索したのち、2018年よりライター活動を開始。旅行・神社・ねこ・食べる事が好き。夢は子供と2人で海外旅行。

2018年11月3日

知っておこう! 会社や上司との上手な付き合い方

仕事終わりの一杯

社会人にとって重要なことの一つとして、会社や上司との付き合いがあります。学生のころの付き合いといえば、大学やアルバイト先の仲間でかつ同年代が中心。ところが社会人になると、会社のイベントや年の離れた上司からのお誘いなどが発生します。こんな時もあわてないよう、会社や上司と上手に付き合う方法を知り、より充実した社会人生活をスタートさせましょう。

職場が楽しいのが一番

職場の人と打ち解けられたら仕事がもっと楽しくなる!

社会人の付き合いってこんなこと

学生と社会人の違いの一つが「会社での人間関係」。そして、会社に入るとほぼ間違いなく発生するのが「社内イベント」です。みなさんが入社したら、新入社員歓迎会が企画されるでしょうし、その後も配属先の部署有志による歓迎会、同期による懇親会など、イベントが目白押しになるかもしれません。

また、それ以外にも、親しくなった同期や同じチームの上司、同僚から「ちょっと行こうよ」など、アルコールの席に誘われる場面がたくさん出てきます。ほかにも社員旅行や納会、運動会など、会社によって様々なイベントが用意されているでしょう。

ハッピーバースデー

誕生日をお祝いしてもらえたり!

それらすべてに付き合う必要はありませんが、歓迎会などはみなさんのために用意された場であることは間違いありませんし、そのような場はほぼ必須に近い参加が求められます。一方で、参加は任意というイベントもあります。ポイントはその“使い分け”ですが、入社直後ではその使い分け方がよく分かりませんよね。同僚との距離感、社内イベントが好きな会社なのか、どの程度参加するのが良いのか・・・。判断しにくい場合は大多数が参加するのか、定期的なイベントなのかなど、イベントの性格を同僚や先輩にそっと聞いてみると良いかもしれません。

また、イベントごとが好きな人、お酒が好きな人は良いのですが、必ずしもそうでない人はどうするべきかも迷いどころ。仕事自体は楽しいと感じても、「社内イベントには参加しないといけない雰囲気」を感じていやいや参加せざる負えないことが多くなり、それがストレスになってしまうことも考えられます。
繰り返しになりますが、すべてに参加する必要はありません。ポイントを絞り、目的をもって参加することで、苦でなくなるだけでなく、有意義な時間になることもあるのです。

上司と上手に付き合うコツ

日ごろの付き合いの中で大切にしたい存在の一人が、上司。仕事の指示をもらったり教わったりするほか、相談に乗ってもらったりなど、コミュニケーションをとる回数が多い人です。上司のなかでも、優しそう、話しやすそう、コワモテなど、今まで出会ったことのないような様々なタイプの人とも一緒に仕事をする機会も出てきます。そこで、上司と上手に付き合うコツをお伝えします。

上司や先輩と上手に付き合う

上司もきっと上手く付き合いたいと思っているはず

まず「上司に敬意を払う」「礼儀を大事にする」などは、社会人ですので当たり前のこと。なかでも上司は年齢も役職も上の人ですので、敬意や礼儀は必要最低限のことです。もし上司が自分の苦手とするタイプだったら…と不安を抱える気持ちも分かりますが、 セクハラ・パワハラがない限り、みなさんは会社の一員として組織のなかで働くのですから、自分の好き嫌いを前面に出すのは社会人失格です。苦手だからと言って少し距離を取ったり、挨拶をおろそかにしたりは絶対にしてはいけません。むしろ、入社直後だからこそ、自分から積極的にあいさつし、コミュニケーションをとるようにしましょう。

また、気さくな上司でも「仲良くしてもOK」ではないので要注意! タメ口で話したり、お笑い芸人のように「ツッコミ」を入れたりなどは論外です。「さん付け」なのか「役職」で呼ぶのかも迷いどころですが、周囲がどのように呼んでいるかを注意深く観察し、それでも迷ったら部署の人たちに聞いてみるのが一番です。いずれにしろ、「非常識さ」で目立ってしまうようなことは避けましょう。

上司に飲みに誘われたら

入社直後は、お互いの距離を縮めるために、上司やチーム間での飲み会が企画されるのはよくあることです。「飲みニケーション」は時代遅れと思われていたものの、ITが普及した昨今では見直されているコミュニケーション手段の一つ。入社直後は都合のつく範囲で、なるべく誘いを受けるようにしましょう。

飲みニケーション

「飲みニケーション」再び注目!

実は、上司もあなたを食事の席に誘うのに緊張していますし、人となりを知り距離を縮めたいのは同じなのです。そして、その時間はあなたにとっても、とても有意義になる可能性を秘めています。あなたの上司は「今自分が勤めている会社はどんな会社なのか」「仕事の進め方のポイントは何か」「部署の人たちの特徴」など、あなたが知りたい情報をたくさん持っていますし、積極的に教えてくれることでしょう。
上司は仕事はもちろん、人生でも経験のある先輩です。あなたにはない経験や価値観を持っているため、仕事以外の相談や意見を聞くことができるほか、普段会社にいるときにはわからない上司の新たな一面を見るチャンスでもあります。

一方、都合がつかずどうしても誘いを断らなければいけない場合は、素直に伝えましょう。「お誘いいただいたのに、今回は〇〇のため行けず申し訳ございません」と丁重に断りを入れて、「ぜひ、また次回声をかけていただけたら嬉しいです」と、次は参加したい旨を伝えておくと上司も気を悪くすることはありませんし、また声をかけてくれるはずです。

たまの社内イベントも悪くない?

調査データ(社内イベントについてどう感じるか)

『社内イベントについてどう感じるか』図1

調査データ(社内イベント実施後の職場の変化)

『社内イベント実施後の職場の変化』図2

上は、ワーク・モチベーション研究所が2016年に全国で、「会社が主催する社内イベントに参加した経験のある20歳以上の会社員の男女」に実施した社内イベントに関するコミュニケーション調査です。ご覧の通り、社内イベントは意外と好意的にとらえている人が多いことがわかりました。

その理由は、職場から離れた場で同僚の違う一面をみたり、共同作業・生活をすることでコミュニケーションが増えたりすることが、その後の仕事に生かされているということだそう。「職場の中でコミュニケーションが増えた」「他の部門と仕事がしやすくなった」という項目が上位に来ているのはその表れでしょう。時間が縛られたり、接待的な行動を求められたりする懸念から、敬遠されがちな社内イベントですが、「この人と話してみよう」「こういう提案をしてみよう」など目的をもって参加することで、社内イベントも有意義なものになるでしょう。目的をもたずに義務的に参加し、つまらない時間を過ごしてしまっては非常にもったいないですよ。

時計

時間は有効に使おう!

社会人の時間の使い方に付いては、合わせて「知って差がつく! 学生と社会人の違い『自由な時間編』」もご覧ください。

まとめ

社会人にとって、切っても切れないのが、社内イベントや上司との付き合い方。どちらもフル参加は必要ありませんが、入社直後はなるべく参加することをおすすめします。なぜなら、あなたの仕事をスムーズに進めるには、相手の人となりを知り、距離を縮めておくことはとても大切なことだからです。ただし、頑張りすぎることはありませんし、お酒を飲み過ぎる必要もありません。お酒が苦手であればそれを素直に伝え、「お酒が苦手な人」と知ってもらうことも、上司から見ればあなたを知ることになるのです。付き合いが増えることに憂鬱さを覚える人もいますが、要は“距離感”と“目的意識”です。“社会人だからこそ”の付き合いを楽しむことを、お勧めします。

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短大卒業後、アパレル業・飲食業・企業受付・事務など様々な業界を経験。 自分に合った仕事は一体なんぞやと模索したのち、2018年よりライター活動を開始。旅行・神社・ねこ・食べる事が好き。夢は子供と2人で海外旅行。

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