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大橋 さやか

大橋 さやか

大学卒業後、食品メーカーに勤務し管理部門を5年経験する。 学生時代はスポーツクラブのインストラクターやバーテンダーなどを経験。 20代の長期休暇は、日本各地の神社仏閣を巡る一人旅や、友人と海外食い倒れ旅行を満喫。 得意分野は食品・生活・教育・歴史。趣味は読書、旅行。

2019年8月12日

内定もらったら確認!学生と社会人の違い『時間の上手な管理法』とは?

学生と社会人で感じる時間の違い、それは“自由に使える時間”ではないでしょうか。年間休日の平均日数は、学生は190日、社会人は108日といわれていますが、フルタイムの場合、週5日40時間勤務する社会人とくらべ、学生が受ける講義、ゼミの時間はそこまで多くありません。

自由な時間がある学生の今だからこそ、やってみたいと思っていることに取り組むチャンスです。また自由な時間が少なくなる社会人は、どうすればやりたいことができるのか、そのための上手な時間の使い方を提案します。

具体的な上手な時間の使い方のポイントは、①スケジュール管理、②SNSやメールの管理、③体調の管理。目的を持ち、時間を上手に使い、充実した社会人生活を手に入れましょう。

学生と社会人では、自由に使える時間が違う

学生と社会人では、自由になる時間に大きな差が…

学生と社会人では、自由になる時間に大きな差があります。学生なら学校へ行く時間以外は、遊びやサークル、複数のアルバイトに時間を自由に使うことができます。

社会人も自由に使える時間がないわけではありませんが、会社中心の生活となるため、学生の時よりも少なくなるでしょう。

特に入社後は仕事を覚えることに精いっぱいで、ほかのことをやる余裕はないかもしれません。限られた時間の中でやりたいこと・やるべきことをこなしていけるように、時間の管理をしっかりとしていきたいですね

学生と社会人の年間休日は?

学生と社会人、年間休日はどのくらいあるのでしょう?

具体的に年間休日はどの程度なのか比較してみましょう。

学生の年間休日は大体190日前後といわれていて、大学3~4年生で取得単位数が減ってくる場合、もっと休日の多い学生もいるでしょう。

出典:大学の春休み・夏休み・冬休みの期間は?長い休みをどう過ごす?

一方、社会人の年間休日の平均日数は107.9日です(厚生労働省「平成30年就労条件総合調査」参照)。また、会社の規模や業種によっても日数は変わります。

会社の規模でみると、1,000人以上は114.9日、300〜999人は112.5日、100〜299人は110.3日、30~99人は106.4日、と規模が多いほど年間休日が多い傾向があります。

業種については以下に詳しく記載しますが、全体の平均日数とあくまで平均であって、業種ごとに大きくばらつきがあることが読み取れます。

業種別の年間休日数平均
金融業、保険業 [118.4]
情報通信業 [118.8121.1]
学術研究、専門・技術サービス業 [118.8]
電気・ガス・熱供給・水道業 [116.8]
教育、学習支援業 [112.7]
複合サービス事業 [110.4]
製造業 [111.4]
不動産業、物品賃貸業 [109.6]
医療、福祉 [109.4]
サービス業(他に分類されないもの) [109.0]
卸売業、小売業 [105.7]
鉱業、採石業、砂利採取業 [103.8]
建設業 [104.0]
生活関連サービス業,娯楽業 [104.6]
運輸業、郵便業 [100.3]
宿泊業、飲食サービス業 [97.1]

厚生労働省「平成30年就労条件総合調査」年間休日総数階級別企業割合より

社会人として、時間をどう使えばいいの?

この先どうなりたいのか、なにをしたいのか。学生の内に考えておこう。

社会人になると朝〜晩まで仕事をする会社中心の生活が始まります。平日の夜は、職場の人と飲みに行ったり、買い物に行ったりする日もあるでしょう。

そして家に帰れば、炊事洗濯などの家事をし、明日に備えて準備をしなくてはいけません。休日は体力回復につとめてみたり、溜まった家事をしたり、友人に会ったりして、そしてまた一週間が始まります。

そうしていくと目の前のことをこなしていくだけでも忙しく、1か月、1年とあっという間に過ぎていきます

自分がこの先どうなりたいのか、そのためには何をしなくてはいけないのか、じっくり考える時間のある今のうちに、たくさん書き出してみましょう

書き出すだけでなく一歩を踏み出してみることも大事ですね。書き出したメモを残しておくと、数年後に見返した時に、自分の方向性を改めて再確認したり、新たな方向性を見つける意外なヒントになったりすることもありますよ。

学生の今、どう時間を使うべき?

できることは、なんでもやっておこう!

年間休日180日の生活は今だけです。時間の取りやすい今だからこそ、やらなければいけないこと・やってみたいことをじっくりと取り組んでみてはいかがでしょうか

具体的には、大学の勉強、サークル・部活動、読書、免許・資格取得、アルバイト、語学学習、ボランティア活動、インターンシップ、旅行、留学、趣味を深める、といったことです。

色々な経験をすることで自分の世界を広げることができます。

社会人になる前に、上手な時間の使い方を身につけよう

自己管理能力は、大事な社会人基礎力!

自由な時間が少ない社会人になる前に、学生時代の今の間に上手に時間を使う方法を身につけておくと良いかもしれません。

①スケジュール管理

まずは重要度を明確にしましょう。そして重要度の高い予定からスケジュール表に細かく落とし込んでいきます。

ここではなんとなく「明日中にエントリーシートを作成する」ではなく、「◯月◯日、◯時〜◯時、エントリーシートを作成、◯時までに送付」というところまで具体的に落とし込むことが大切です

とはいってもスケジュール通りにいかず、ついつい先延ばししたくなることもあります。そんな時は未来の自分をイメージしてみましょう。

先延ばしした自分としなかった自分、どうなるのか、どう感じるのか、具体的に想像してみます。その際に、先延ばししなかった未来の自分にご褒美を用意しておくとより効果的に取り組めるかもしれませんね

また疲れてしまってやる気が出ない、今日はもうできない、という日もあるでしょう。そういう時はすっぱりと休みましょう。そしてスケジュールをもう一度設定しましょう。

②SNSやメールの管理

ちょっとのつもりで気がついたら長時間スマホをいじってしまった、というのもよくある話です。

ついつい時間をとられてしまいがちのSNSやメールとの関わり方ですが、「SNSは1日のうち◯時〜から◯分間」「メールは1日3回決まった時間にチェックし、その場で返信する」など、自分なりのルールを作ってみるのはどうでしょうか。そしてその時間も予めスケジュールに入れてしまいましょう。

③時間を管理するには、まず体調の管理から

おや? 時間の管理とは関係ないのでは、と思われるかもしれませんが、重要なポイントです。なぜなら健康でなければ毎日のスケジュールをこなすことはできないからです。

基本的なことですが、十分な睡眠、バランスの良い食事、適度な運動、を心掛けましょう

また24時間全力で頑張り続けることは不可能です。重要度の高い予定を心身が良好な状態で取り組むことができるように、休息時間をスケジュールに入れてください。

後ろめたく思うことなく、昼寝をしたり、音楽を聴いたり、散歩をしたり、しっかりと休息しましょう。

 

【まとめ】時間を上手に使って、より充実した生活を!

ベンジャミン・フランクリンの「時は金なり」という言葉があります。これは「時間=資産」という意味であると同時に、無駄な時間を過ごす=無駄なお金を使う、という意味でもあります。

具体的な例を挙げると、アルバイトをしていたら稼げた1,000円も、家でダラダラと無駄に過ごしてしまったとしたら、それは1,000円の損失になる、ということです。

また彼は「経験というのは、莫大なお金に匹敵する価値がある」、つまり「経験=資産」であるとも言っています。社会人は仕事の経験を積むことができ、なおかつ給料も支払われます。

その分自分の自由な時間は少なくなってしまいますが、スケジュール管理をきちんとすることで自由な時間は作り出すことが可能です

学生時代の今できる経験、社会人になってから積める経験、どんなことをしてみたいですか? その経験を積んで、どうなりたいですか?

時間をやみくもに浪費するのではなく、目的を持って上手に使うことで、あなたの学生生活や社会人生活がより充実したものとなるといいですね。

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大橋 さやか

大橋 さやか

大学卒業後、食品メーカーに勤務し管理部門を5年経験する。 学生時代はスポーツクラブのインストラクターやバーテンダーなどを経験。 20代の長期休暇は、日本各地の神社仏閣を巡る一人旅や、友人と海外食い倒れ旅行を満喫。 得意分野は食品・生活・教育・歴史。趣味は読書、旅行。

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