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ジョイキャリア編集部。 「シゴトのたのしい」を伝えるために、日々良質なコンテンツを企画制作している。

2019年11月22日

夫婦で一緒に働ける仕事10選【いい夫婦の日特別企画】

本日、11月22日は「いい夫婦の日」。共働き世帯は年々増えていますが、社内結婚ではないかぎり、夫婦が同じ職場で働くことはまれです。しかし、近年夫婦で家事や育児を分担して公平なパートナー関係を築くことが望まれているように、仕事もパートナーと分担して二人三脚で働く選択肢もあります。

今回は夫婦で一緒に働ける職種と主な業務内容、その魅力についてご紹介します。

夫婦で一緒にできる仕事1 夫婦共通の趣味や好み、センスをいかす「お店の運営」

いわゆる個人経営の「お店」は夫婦で働ける仕事の代表格。それぞれの好みやセンスをいかして商品を仕入れたり、飲食関連の趣味を極めて開業したりと、「好き」が詰まったお店を持つのが夢という人も多いのではないでしょうか。

ショップオーナー

「好き」を仕入れてお客様へ届ける

アパレルやインテリア、スポーツ用品など、商品を販売するお店を経営するのがショップオーナーです。

主に小売店の所有者を指し、営業計画を立て、商品の発注から管理、店内の整備、接客まで、店舗の運営に関わるすべての管理業務を行います。商品に関する知識はもちろん、接客やクレーム対応のスキルも必須。商品の仕入れや買い付けのセンスが問われ、ほかのショップとの差別化を図る必要があります。

夫婦に共通する趣味や専門知識があれば、どこにもない個性的な商品の仕入れができるかもしれません。さらに、商品の買い付けで海外を巡るなど、仕事とプライベートの楽しみを一体化させられるのも特長でしょう。「好きだから届けたい」という情熱がいかせる仕事です。
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飲食店経営(料理人)

こだわりの食事をこだわりの場所で

レストランやホテル、居酒屋といった場所で調理を行い、料理を提供する料理人。開業には食品衛生責任者の資格が必要ですが、1日講習を受けることで取得することができます。必須ではありませんが、調理師免許や管理栄養士などの資格を持っていれば仕事にいかすことができるでしょう。

料理人は調理だけでなく、食材の仕入れや仕込み、メニュー開発も行います。とくに西洋料理の「シェフ」は、コックをまとめる「総料理長」としてスタッフを指導したり、料理のクオリティマネジメントをしたりするのも仕事のうちです。

夫婦でお店を経営するなら、レシピ開発や素材選びのセンス、コーヒーや紅茶を淹れる技術、お酒の知識を組み合わせて個性を発揮できます。古民家を改築したり、元・倉庫を利用したりと、出店する地域や場所選びのセンスも大切。売り上げや原価計算などの経営感覚を持っていれば、どんな時代でもチャレンジしがいのある職業です。
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パン職人

地域に愛されるパン屋さんに

日本全国に数多くの専門店があり、近年さらに人気が高まっているパン職人。パンづくりの技術はもちろん、朝早くから夜遅くまで、重い材料を運んだり、立ちっぱなしで生地をこねたりと体力が必要な仕事でもあります。

開業するパン職人は、徹底した素材へのこだわりを持つ、特定のパン専門店にする、海外のムーブメントを取り入れる、工夫した菓子パンやサンドイッチを開発するといった、独自のこだわりを強みにしていることが多数。

「おいしいパンが大好き」というパンマニアや常連客の心をつかむため、コンサルティングの能力や、効率性を高めるマネジメント能力も求められます。品質とおいしさを追求し続ける職人の世界。夫婦ならより深いところまでお互いの理想をわかり合えるかも知れません。
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夫婦で一緒にできる仕事2 専門知識や資格で独立・起業する仕事「専門サービス」

資格が必要な職業では、修行期間の後に独立を目指す人も多くいます。それ以外でも、専門的な知識や経験、技術がカギとなる職業では、足並みの揃った夫婦は仕事上でもお互いにとって心強いパートナーになります。

結婚カウンセラー

幸せを掴む良縁を結ぶお手伝い

結婚相談所は、需要が高まり続けている業種のひとつ。結婚の相手を探す会員の希望に沿った相手を紹介し、お見合いを仲介するのが結婚カウンセラーです。

未婚化、少子化が日本全体の課題となり、婚活のスタイルも多様化するなかで、結婚相談所でのプロフェッショナルな「お見合い」の再評価も進んでいます。

カウンセラーに特別な資格の必要はありませんが、人柄や個性が重視されるため、仲のいい夫婦で結婚相談所を運営していると、それだけでお客様にとって説得力が増すでしょう。「結婚」という人生の一大イベントに関わり、お客様が幸せを掴むことを目標に働く点も魅力です。
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美容師

美容室の数はコンビニよりも多い

美容師はヘアスタイリストとも呼ばれ、お客様の希望をヒアリングしながら髪質や生活スタイルに合わせた髪型をアドバイスし、美しく整える仕事です。

昔から浴衣や着物の着付けを行う美容室は多くありましたが、近年はヘアセットやヘアケアのみにとどまりません。メイクやネイル、ヘッドスパ、フェイシャルエステをはじめ髪以外にも全身の美容に関わる施術を行ったり、商品を案内したりと「トータルビューティー」を掲げる美容師も増えています。

美容に関するサービスを組み合わせることで個性を発揮でき、独立・開業を目指す人も多い美容師。土日祝日のカレンダー通りに休むことが難しい職種ですが、夫婦でサロンを経営すれば、二人の時間をしっかりとつくれます。二人ともが美容師ではなくても、どちらかが経営管理や事務作業に関わるなど、分業がしやすいのもメリットです。
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ペットトリマー

大切な家族の一員を美しく健やかに

ペットトリマーは、長毛種の犬や猫の毛をカットしたり、トリミングしてスタイリングを行うペット専門の美容師。種別に合わせて異なる道具を使い、理容技術とセンスをいかしたスタイリングを提案します。

また、爪切りやシャンプー、耳掃除、ブラッシングといったグルーミング(手入れ全般)も行います。ペットの全身へ丁寧に触れることで、健康状態と衛生管理を把握し、サポートすることもトリマーの仕事のひとつです。

必須の資格はありませんが、専門学校へ通ったり、民間資格を取得してからペットサロンや動物病院などに就職するのが一般的。独立して開業する人も多く、自宅を改装してスモールスタートする例も。動物が好きな夫婦なら、趣味と実益を兼ねた職業になるでしょう。
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夫婦で一緒にできる仕事3 全国から世界まで、居住地に縛られない「住み込み仕事」

日本国内各地を異動する可能性があったり、海外へ移住する必要がある職種は、単身だと飛び込むのに躊躇するかもしれません。そうした住み込み型の仕事には、夫婦での応募を歓迎するものも多くあります。

ホテルの支配人・旅館経営

全国や世界でおもてなし

ホテル、旅館ともに、経営者や現場責任者は、客室などの稼働率を上げるため、さまざまな営業戦略やイベント案が問われます。食やお酒の知識、空間のコーディネート力、観光に関するツーリングコーディネート力をはじめなど、複合的にお客様をもてなす知識が活かせる職業です。

大手のチェーンホテルでは、夫婦での支配人・副支配人運営を募集することがあり、業界のノウハウやホテル経営を学びながら独立・開業を目指す道になります。全国各地、あるいは世界中のチェーンで募集されるため、新しい環境へ飛び込むとびこむチャンスになります。

民泊ビジネスが活性化するなか、ゲストハウス・ホステル経営などを視野に入れて夫婦で修行に出るのも楽しいかもしれません。

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施設管理、清掃員

掃除や洗濯、家事能力がそのまま仕事に

清掃員は、オフィスビルや商業施設、個人宅などを専用器具と洗剤を使って清掃します。清掃する場所は多岐にわたり、新幹線の中や道路、高層マンションやビルの窓までさまざま。体力を使う仕事ですが、清掃場所の選択肢が多く、施設の管理オーナーを兼任する夫婦住み込みでの求人が多いのも特長です。

分譲マンションや、企業の社員寮、保養所で募集されることが多く、清掃のほかに管理業務として点検作業や利用者向けの調理を兼任することも。家事といった「人のお世話」に近い業務が多いため、生活と仕事が一体になり、毎日を穏やかに過ごせそうです。
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介護・福祉事業責任者

誰もがお世話になる大切な仕事

高齢者や障害者の身体介護、および介助業務を行うヘルパーや介護福祉士は寮・社宅付きの求人も多く、全国どのような場所でも人手が求められています。体力を使う仕事ですが、社会全体で必要とされ、利用者に感謝される重要な職業です。

高齢化社会に伴い、需要が高まっている介護・福祉事業。保険適用施設において、施設運営と介護・福祉サービスに必要な業務を統括して管理するのが事業責任者です。
また、夫婦二人に介護福祉士などの資格があれば、将来的に起業することもできます。訪問介護を始めとした居宅介護サービス、グループホーム運営のフランチャイズ、介護タクシー事業をはじめ種類は増え続けています。一生役立つ知識や技術を社会貢献につなげる、とても意義のある仕事です。
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夫婦で一緒にできる仕事4 進化しつつある昔ながらの家族の仕事「農家」

農家

昔からある仕事も進化を続ける

夫婦や家族で働く仕事として、昔から馴染み深い農家。結婚すれば一緒に働き始める職種のひとつです。食用の米や野菜、ハーブや果物、観賞用の花などを育てて出荷するまでの、土づくり、種まき、生育管理、収穫作業といった多岐にわたるあらゆる業務をこなします。

近年では栽培技術の進歩や品種改良とともに、生産方法が多様化しています。ネット宅配をはじめとする新しい販売方法も生まれ、人材確保も家族経営から農業法人として安定的な経営基盤を構築する方法が活発化し、昔ながらの「農家のお嫁さん探し」は変化しつつあります。

夫婦でアイデアをいかした農業を行うなら、地方の活性化を目指す「地域おこし協力隊」になって起業した場合は起業支援補助金が交付されることも。
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仕事もプライベートもパートナー。夫婦一緒に働く心得とは

夫婦を超えていけるかも?

「パートナー」という言葉は、「夫婦」や「夫妻」、「配偶者」といった呼び方に並ぶほど浸透しつつあります。「パートナー」は結婚相手のほか、仲間や共同経営者という意味も持ちます。

プライベートだけでなく、仕事でも一緒に過ごすと、お互いの得意なことや苦手なことをカバーし合い、助け合って暮らせるかもしれません。お互いのことをよく知り、支え合うことで、よりよいパートナーになれるはず。人生を豊かに送るために、働き方についても柔軟に考えてみませんか。

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