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栢原陽子

栢原陽子

WEBでのパーソナルブランディング、セールスライティングを得意とするライター/編集者。これまでに医師や起業家、大学講師などをプロデュース。 2020年、中小企業診断士合格を目指し勉強中。執筆テーマは女性の働き方、WEBブランディング、小さな起業。

2021年4月12日

仕事で頼られる女性はどんな人?職場で周りから信頼される人の特徴と頼られる女性になる方法

仕事で頼られる女性とは?タイトルイメージ

あなたは仕事で頼りにされているほうですか? テキパキ仕事をこなして周りから信頼されている女性はかっこいいですよね。どうすればそんな女性になれるのでしょうか?  仕事で頼られる女性のメリット・デメリットや、頼られる女性になるための方法についてご紹介します。

仕事で頼られる女性のメリット・デメリット

仕事で頼られる女性になると、どのようないいことがあるのでしょうか?まず、いろいろな仕事に挑戦することができるようになります。

仕事が好きな方にとってはうれしいメリットですね。また、周りからの信頼や評価が高くなるので出世や昇進、給料にも反映されるでしょう。

デメリットは仕事の負担が大きくなる点。固定給の場合は、ほかの同僚と給料があまり変わらないのに、多くの仕事を任されてしまう可能性があります。

また人から話しかけられることが多く、コミュニケーションに時間を取られてしまい自由に使える自分の時間が減ってしまう問題も出てきます。

このように仕事で頼られる女性になると、周りと上手にコミュニケーションを取る必要があります。仕事や時間の調整がうまくできれば、仕事で頼られたほうがメリットは多いといえます。

仕事で頼られる女性とはどのような人?

では、仕事で頼られる女性とはどのような女性なのでしょうか?

1を言えば10を想像し行動できる女性

ひとつのことを伝えたら、その先のタスクや可能性を想像して行動できる女性は頼りがいがありますよね。たとえば、上司が「今後はこういった仕事をしていきたいんだけど手伝ってくれない?」と声をかけてきたときに、具体的な指示がなくともその情報について調べて資料にまとめておければ上司からの評価はぐっと上がるでしょう。

仕事に慣れると流れや準備する物がわかってくるので、上司の意図を汲み取り指示がなくても動ける人を目指しましょう。自分から率先して動ける女性は、周りから頼られて仕事のチャンスが多くもらえるようになります。

“自分ごと化”できる女性

責任感がある女性も仕事で頼られる女性です。「これは自分の仕事じゃない。人がやってくれるだろう」と人任せにせず、任された仕事はすべて“自分ごと化”して最後まで終わらせるようにしましょう。

仕事だけでなく人間関係の相談も自分のことのように親身になって聞ける女性は、周りから信頼を得やすいです。たとえば自分が担当していない仕事でも、相談された案件についての進捗を気にかけるような対応ができるといいですね。

「周りがやってくれるだろう」「放っておいても誰かが何とかしてくれる」と思っていると、「この人に任せてもきっと最後までやり遂げてくれないだろうな」と思われてしまい評価が下がります。その結果、仕事のチャンスも減ってしまいます。

フットワークが軽い

仕事で頼られる女性の最後の特徴は、フットワークが軽くて行動量が多い女性です。仕事を頼まれたとき、行動に移るまでに時間がかかってしまうと「この人に頼んでもいつやってもらえるかわからないし、なかなか仕事が進まないからもっと早く終わらしてくれる人に頼もう」と思われてしまいます。

慎重になるのも大切ですが若手社員のうちは「失敗しても大丈夫な仕事しか振られていない」と受け取るようにして、質と同じくらいスピードも重視して任された仕事に取り組んでいきましょう。

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仕事で頼られる女性になる5つの方法

次に、信頼される女性になるための方法について見ていきます。

1.仕事に限らずさまざまな経験をする

頼られる女性を目指すなら、さまざまな経験をしましょう。仕事に限らずプライベートの経験も大切です。経験が豊富な女性は、多様な視点から物事を判断できるため先を見て動けます。

たとえば、会社でWebマーケティングを担当することになった場合、経験や知識がないと具体的に何から始めたらいいか分かりませんよね。もし自分でブログを立ち上げて更新をした経験があれば、どのような手順で進めばいいのかがわかり全体像が見えます。そのため早い段階で必要な知識・スキルがわかり、さらに依頼する業者の選定など具体的な行動に落とし込めます。

目の前の仕事に一生懸命になって向き合うのは大切ですが、仕事だけに偏っていると新しい仕事が来たときに太刀打ちできない危険性があります。仕事に限らずさまざまなことに挑戦しておくといいでしょう。

2.たくさん失敗する

たくさん経験を重ねるのと同じように、たくさん失敗をしましょう。「できるかぎり失敗したくない」と考える人もいるかもしれませんが、新入社員や若手社員はなるべく失敗したほうがいいです。

私は25歳のときに上司から「30歳までが勝負やで」といわれました。「30歳を過ぎて分からないことがあると、恥ずかしい。20代のうちになるべく多くのことを経験して失敗しておいた方がいい」と。

実際に20代でたくさんの失敗をしました。30代も後半に差し掛かったいま、振り返ってみて失敗の経験を積んでおいてよかったと思います。やらなくていいような失敗もあったと思いますが、こうした経験があるからこそ30代になっても失敗を恐れず、やりたいことにチャレンジできます。

それでも失敗が怖いという方は、この機会に「たくさん失敗してもいいいいんだ」と自分に教えてあげてください。失敗に慣れると「失敗してもなんとかなる」と思えるようになり、心の余裕をもって物事と向き合えます。

これは人に対しても同じです。誰かがミスを犯しても、寛容な気持ちで受け止められるようになるでしょう。仕事で信頼される女性は、人に対して優しい女性ではないでしょうか?

3.上司のアドバイスを聞き忠実に実行する

上司が「この人なら仕事を任せて大丈夫」と頼りにするのは、自分のアドバイスを聞いて忠実に実行する人です。もちろん上司の期待をこえる仕事ができればそれがベストです。ですが最初から期待されている以上の結果を狙って、上司のアドバイスを無視してオリジナルの方法で仕事を進めてしまう人は、上司からすると「頼んだことすらできない」人です。

私も後輩指導にあたった経験がありますが、アドバイスを聞いて忠実に実行している人の方が、成長も結果を出すスピードも早かったです。

アドバイスを無視して仕事に取り組む姿勢は上司や先輩からするとこれまでの経験を無視されているように感じます。アドバイスを無視するのであれば、絶対に期待された以上の結果を出さなければならないプレッシャーがあると覚えておいてください。

そこまでのプレッシャーを負うよりは、一度上司のアドバイスを忠実に実行したほうがいいでしょう。そのうえでさらに良くするにはどのようなことができるだろうかと考えて提案するのがおすすめです。

4.断る力を身につける

頼りがいのある人のもとには仕事が集まりますが、どのような仕事でも引き受けてしまう人の場合、本来やる必要がない仕事まで引き受けてしまっている可能性があります。その結果、時間や精神面で限界を迎えてしまうこともあります。

頼られる人は責任感が強い場合が多いため、自分がやらねばならないという気持ちから人に仕事を振ることもできず、残業続きになることも。

頼られる人を目指すのであれば、断る力を身につけてあえてやらない仕事を決めることも必要です。自分が本来やるべき仕事に専念するためにも断る力を身につけておきましょう。

5.全体の状況を見て判断する力を磨く

信頼される女性になるための最後の方法は、全体の状況を見て判断する力を身につけることです。仕事では結果が最も大切です。結果を出すためには、自分の希望や感情を除いた状態で全体を見て判断し、動くことが必要です。

責任感が強い人にありがちなのが、全部自分でやろうとして時間が間に合わず全体のスケジュールが遅れてしまうこと。これは全体を俯瞰できていないことが原因です。

全体を見た結果、人に任せたほうがいいと思うのであれば、今度はあなたが人に頼る番です。仕事では人に頼ることも上手になってこそ、頼られる人になることができます。

仕事で「頼られる女性」=「完璧な女性」ではない!

仕事で頼られる女性とは?イメージ画像7

仕事で頼られる女性を目指すとしても、あらゆる面で完璧な女性になる必要はありません!

「仕事で頼られる女性」をイメージすると、スキルが高くて周りからの信頼も厚い完璧な女性をイメージしがちですが、決してそのような女性を目指す必要はありません。

頼られる人というのは、仕事のある一部分においてのみ周りが信頼を置いている人です。求められていない部分では抜けているところがあってもいいのです。

筆者は仕事では周りが期待する以上の仕事をして、最後まで自分で責任を取る覚悟を持って取り組むなかで信頼を得てきました。実際にはできないことも苦手なこともたくさんあります。

たとえば、ひどい方向音痴で反対方向の電車に乗ってしまったり、各駅停車しか止まらない駅なのに快速に乗車して行き過ぎてしまったりしたことも何度もあります。

そのような面を人に話すと、「完璧じゃなくてほっとする」と言ってもらえます。こうした一面が親しみにつながるようです。

自分がどの分野のどの部分であれば信頼を得られる仕事ができるかを考えましょう。その分野においてのみ頼られる女性を目指せば十分なのです。

そして、頼られる女性を目指すのであれば、「きちんと断る力」「人に任せる力」「頼る力」を磨いていきましょう。

あわせて、近年ビジネスシーンでよく耳にする「エンパワーメント」や「ウェルビーイング」という概念について理解を深めておくことも大切です。「女性が社会で活躍する鍵は?働く女性がエンパワーメントする方法」や「これからのウェルビーイングとは?働く女性が幸福のために自分でできること3つ」などを参考に、働き方やキャリアについて自身と向き合う時間を作ってみるものいいかもしれません。

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