この記事を書いたライター

ミスターJ

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ジョイキャリア中のヒト、新しいサービスやビジネスモデルに出会うと興奮を抑えきれずに記事を書いたり、インタビューに出たりと好き放題。とにかく仕事を楽しむこと、楽しい仕事をすること、新しい価値を生み出すことに情熱を注いでいる。「温泉ワーク」を研究中

2019年5月28日

座りっぱなしの怖いリスク!コクヨはオフィス家具でワーカーの身の安全を守る

オフィスの中には健康へのリスクが多く潜んでいるようだ。その中でも近年問題となっている長時間の座りっぱなしや、パソコン仕事による姿勢は心身ともに悪影響を及ぼす事がある。オフィス家具を提供するメーカーでは"健康"に着目し、様々な製品やソリューションを提供している。その中でも、コクヨでは座り過ぎと着座姿勢に着目し様々な製品を提供している。

座り過ぎが健康に悪影響を及ぼす

デスクワークの姿勢は大丈夫?

長時間の座りっぱなしは、健康に影響を及ぼし死亡リスクを高めると言われている。それは、過去に数々のメディアでも取り上げられている事でもお分かりいただけるだろう。

以下に座りすぎに関する記事を集めてみたが、どれも衝撃的なタイトルで座り過ぎがそんなに恐ろしいものだったのかと改めて感じる。そして、日本人が1日に座っている時間は平均7時間と世界的にも長いという。

長時間の着席、がんの発症リスク高まる 米調査
CNN

座りすぎの死亡リスクは最大40%増 日本人は世界一座りすぎている
Business Insider

“座りすぎ”が病を生む!?
NHK クローズアップ現代

世界一の「座りすぎ大国」ニッポン、「座り方」を改めよ!
Courrier Japan

着座の姿勢は、関節を曲げ下半身を圧迫することで、体の代謝機能や血液の流れを悪くする事で健康に影響を及ぼすようだ。イギリスでは、就業中の座っている時間を最低2時間、理想は4時間も減らす必要があるとし、その時間を座っている代わりに歩いたり、立っているなどの低強度の運動に当てるべきというガイドラインを出しているようだ。

近年、スタンディングデスクやトレッドミルデスクなどが多く利用されるようになった背景にはこのような調査結果が影響しているのだろう。そして、日本でも日本再興計画の中で健康寿命の延伸が盛り込まれ、政府の推進により、企業が従業員の健康増進を支援する健康経営の取り組みが始まり、仕事中やオフィス環境に関しても健康志向を取り入れた様々な製品が開発されるようになっている。

オフィス家具で座り過ぎから身を守る

コクヨが提供する「デスクワーク症候群」対策の机とイス

長時間の座りっぱなしはもちろんだが、一定の姿勢で長時間過ごす事で神経の働きが鈍り、より健康状態悪化させることになる。そのため、座るにしても姿勢を変えるなどで刺激を与える事が望ましいという。

そこでオフィス家具などを提供するコクヨでは、この座りすによる健康リスクを減らすべく、2017年には揺れる椅子「ing」の発売を開始した。これにより同じ姿勢でいる事なく過ごせ、4時間座っただけで1.5kmのウォーキングと同等の運動効果があるという事だ。さらにリズミカルな揺れは脳にも良い影響を及ぼすらしい。

さらに、2019年5月からは、デスクの天板の角度を変える事で視線を上げ、首や背中などの負担を軽減する「UPTIS(アプティス)」を発売した。デスクでパソコンを使って仕事をしていると自然と「うつ向き」の姿勢になるだろう。これを「鬱向き」とも言い、続けていると神経が圧迫し、心の不調にも繋がるという。

このように、オフィス家具一つをとっても健康に対してリスクともなれば、工夫をする事でそれを回避する事も出来る。そんな私もスタンディングデスクを使用している。もし今使用しているデスクや椅子に違和感を感じているなら、何らかの対策を会社に申し出た方が良いだろう。

もちろん座る時間を減らして、定期的に歩いたり、立ったり、適度に休憩する事が望ましいことは言うまでもない。しかし、世界的にも座り過ぎな日本ともなれば、長く座っていなくてはならない理由もあるのだろう。それは、オフィスの広さや導線、そして職場の空気感なども関係する。色々工夫をしながら少しでも座る時間を減らして行きたいものだ。

オフィス環境に悩んだらジョイキャリア専門家軍団にご相談ください!


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