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ひろみ

ひろみ

短大卒業後、アパレル業・飲食業・企業受付・事務など様々な業界を経験。 自分に合った仕事は一体なんぞやと模索したのち、2018年よりライター活動を開始。旅行・神社・ねこ・食べる事が好き。夢は子供と2人で海外旅行。

2020年12月20日

フリーランスと正社員の働き方は何が違う?違いを知って自分にあった働き方を選ぶ

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フリーランスという働き方も一般的になってきた昨今ですが、実際のところ正社員かフリーランス、どちらが良いのでしょうか。

「安定している」といわれる正社員と「不安定」なイメージのフリーランス。一体、本当にそうなのでしょうか?今回は、正社員とフリーランスの働き方の違いについて、さまざまな角度からお伝えしていきます。

この記事のポイント
  • ①「組織で働く正社員」は、与えられた仕事を行うチームワーク。「個人で働くフリーランス」は、仕事のすべてが自分次第で責任も自分一人に。それぞれの特徴を紹介
  • ②終身雇用が崩壊した社会で「正社員=安定」の図式は成り立たない。どんな雇用形態でも、自分のアップデートを怠らずスキルアップを意識する人材が必要とされる
  • ③正社員とフリーランス、どちらもメリットとデメリットがある。自分の性格にあっている働き方はどちらなのかを考え、ひとりひとりが選択する時代に

組織で働く正社員、個人で働くフリーランス。それぞれの働き方

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組織の中で働く、正社員

正社員の働き方とフリーランスの働き方は、一体どのように違うのでしょうか。決定的に違うところを挙げると正社員は、会社という組織の中で働き、フリーランスは個人で働くということです

これだけで比べるとフリーランスは組織の中で働かなくて良い、自由も効くからフリーランスの方がいいなと考えてしまいがちですが、フリーランス=自由というイメージだけでフリーランスになろうとするのは危険です。

フリーランスという働き方の主な特徴

フリーランスは時間の使い方が自分次第なので自由度は高いでしょう。しかし営業から仕事の進捗管理、経費精算まで全て自分で行う必要があります。もし仕事がなくなったら、次の仕事は自分で取りにいかなければいけません。

また、フリーランスは個人の考えで自由に動けますが、その隣には責任があります。すべて自分次第である反面、責任も自分一人にあるということを忘れてはいけません

正社員という働き方の主な特徴

正社員は会社という組織の中で働いているため、会社の人や仕事相手とのコミュニケーション、チームワークが大切になります。仕事も、自分で生み出すというよりも与えられた仕事に集中して取り組み、成果を出すことが求められます。

また、上司や同僚といった相談相手が身近に存在することも、仕事をする環境で考えると意外に重要なポイントです。

働き方が守られている正社員と、守られつつあるフリーランス

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あらゆる面で正社員は、組織の中で守られている。

日本は、企業が雇用する働き方が中心であるため、法的に守られる部分についても正社員とフリーランスでは異なります。労働者の勤務時間や収入など労働者を守るための「労働法」は、企業に雇用されている正社員には適用されますが、個人事業主であるフリーランスには適用されません。

「労働法」により守られているものは、【過剰な勤務時間の制限】【最低限の収入保障】【健康診断の義務付け】など、たくさんあります。一方、フリーランスにはそれらが適用されず、とくに収入面では不安を抱え続ける傾向にあります。健康についても、思わぬけがや病気で働けなくなり、収入が途絶える可能性を考えると、人一倍気を配る必要があります。

増加の一途をたどる“フリーランス”

一方で、近年フリーランスで働く人は増え続けており、その数は1,000万人を超えます複数の仕事やプロジェクトに関わりながら働く人や、定年退職後に独立して働く人など、多様性な働き方ができるようになってきたこともフリーランス増加の理由のひとつであり、今後もフリーランスは増え続けるといわれています。

そのような世の中の流れもあり、法的に守られていなかったフリーランスを対象に公正取引委員会が2018年2月、不当な取引などを禁止する「独占禁止法」を適用。また、新型コロナウイルスの世界的流行に伴い、リモートワークの普及をはじめとした柔軟な働き方が広く浸透するにつれ、国もフリーランスを視野に入れざるを得なくなってきています。昔と比べ、フリーランスも守られつつある世の中になってきているのです。

フリーランスという働き方 “だけが” 不安定なのか? 崩れ去る「正社員=安定」という図式

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本当に、正社員になれば安定するの?

正社員といえば、まず「安定」という文字が頭に浮かぶ人が多いと思います。一方のフリーランスは、給料が一定ではなく不安定で、決まった休みはありません。正社員とは真逆の「不安定」という文字が浮かぶでしょう。フリーランスは、すべてにおいて自分一人でこなさなくてはならず、常に「自己責任」という言葉がついてまわります。

「それならば安定している正社員が良い」と思ってしまいがちですが、近年の日本企業では「年功序列」の廃止や「早期希望退職者」を募るケースが増えており、終身雇用は崩壊しています。昔のようにひとつの会社にいれば一生安泰という考えや、正社員=安定という図式はすでに崩れ去っているのです

そのため、「安定しているから正社員」という考えはもう古い、また会社に安定を期待したところであまり当てにならないかもしれません

雇用形態に関わらず、スキルアップはマストの時代

正社員・フリーランス、いずれにしても「現状維持でOK」ということはありません。日々情報はアップデートされ、技術も進化します。そう考えると、現状維持は衰退の始まりともいえますので、常にスキルアップを意識する必要があります。

自分の知識やスキルが「時代遅れ」「古い技術」とならないためにも、新しい知識の習得やスキル磨きを心掛けましょう。いかなる状況でも通用する、能力の高い人材になることを心掛けることが重要です

フリーランスと正社員。働き方を選ぶのは自分

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正社員にもフリーランスにも、メリット・デメリットがある

正社員とフリーランス、どちらが“良い”・“悪い”ではないのだと思います。

正社員は会社という組織で動くため、自分の仕事に集中することができるでしょう。周囲に多くの人がいることも自身のレベルアップにつながるかもしれません。

フリーランスは、営業からすべてを自分でこなしていくのは大変ではありますが、一通りの知識や方法を自分一人で行うことは、そのまま自分の能力・経験となります。会社で働くよりも世界が広がり、会社で働いていたら会えないような人に出会える可能性もあるでしょう。

「自分にあった働き方」を、責任を持って選択する

ひと昔前であれば、「安定している正社員一択!」が当たり前の選択でしたが、終身雇用制度が崩壊し、正社員の安定はほぼ昔話となっています。その結果、不安定ながら自分の腕で勝負できるフリーランスという働き方を選ぶ人が増えてきているのが現状です

しかし、「規則に縛られたくない」「ひとりのほうが気軽」といった安易な理由で選ぶのはナンセンスです。規則がないということは、言ってみれば無秩序ということ。それが向いているかはあなた次第です。自分の中で秩序をつくらなくてはいけません。

それに、実はある程度の拘束時間が決まっていたり規則があったりした方が生活しやすいという人もいます。「ひとりのほうが気軽」という理由も同じで、確かに「ひとりで仕事をした方がストレスは少ない」という人はいるかもしれませんが、実際ひとりで完結する仕事はほとんどありません

もしそのような仕事があったとしても、ひとりでやるということは、何か起きたときにはすべての責任をひとりで負わなくてはいけない、ということです。つまりは、自分が向いているのはどちらか、「どういった人生を歩みたいのか」「実現したいこと」など考えたときに、「自分にはどういう働き方が合っているか」ということではないでしょうか。

自分にどんな働き方があっているのか迷ったときは、就活の適性検査の種類とは?適性検査の結果でやりたい仕事を選ぶ方法の記事を参考にしてみるのも良いかもしれません。

【まとめ】フリーランスと正社員。自分に、よりあった働き方を

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冷静かつ丁寧な眼差しで、あなたにあった働き方を探していこう

AIの発達、IT・クラウドツールの導入などにより、正社員もフリーランスも働き方はこれからもっと変わってくるでしょう。そのため現段階で、正社員・フリーランスどちらの方が良いとは言えません。もし、どちらかで迷ってしまった場合には、正社員、フリーランスの表の良い部分だけを見るのではなく、見落としがちな裏の隠れた部分もよく見て考えましょう。

それぞれの働き方を比べながら、自分の性格なども考慮して、自分に合っている働き方は果たしてどちらなのかということをじっくり考えてみてください

出典:一般社団法人プロフェッショナル&パラレルキャリア・フリーランス協会:フリーランス白書 2018
出典:公正取引委員会「CPRC これまでに開催した検討会」

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短大卒業後、アパレル業・飲食業・企業受付・事務など様々な業界を経験。 自分に合った仕事は一体なんぞやと模索したのち、2018年よりライター活動を開始。旅行・神社・ねこ・食べる事が好き。夢は子供と2人で海外旅行。

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